光学機器

チョウゲンボウのアーバンライフ

チョウゲンボウ(長元坊) 【ハヤブサ目ハヤブサ科】 周囲の勧めもあり、少し前からInstagramを始めている。 当ブログとシンクロ出来ればよいのだが、実際は過去ログから漁ることがほとんど。多少は変化を付けたいと過去画像をHDから浚うことになるのだが、…

狩りからの帰還

「撮月見月」じゃないかとの声が聞こえてきそうな更新状況。野鳥撮影は早くも滞り、ハードディスクから過去同時季の画像を蔵出しする羽目に陥っている。盛夏に向かって夏枯れ必至なのに、前途多難なことだ。 チョウゲンボウ(長元坊)♀ 【ハヤブサ目ハヤブサ…

デジタルカメラと被写界深度

イメージセンサーサイズと被写界深度 たまたまだけど、手元にあるカメラは4台ともイメージセンサーのサイズが異なっている。面白そうなので、理屈では分かっている被写界深度の実写実験を行ってみた。結果が予想通りだったのは勿論だが、デジタルカメラ購入…

夢は月面を彷徨う

月の旅(月齢10.554) 気がつけば上弦はとっくに過ぎて、満月まで3日ほど。デジスコ及び高倍率アイピースが復活したので、月を見上げる顔がついつい綻んでしまう。自覚しているつもりではいたけれど、なんとまぁ単純な奴だ。 デジスコ用途に購入したデジタル…

これもフィールドテストなのかな?

各種のテストを行うために実物大の鳥フィギュアを探していたのだが、ネットでスズメのぬいぐるみを見つけたので入手してみた。 スズメ BH7019 出版社/メーカー: かなる 発売日: 2016/04/13 メディア: おもちゃ&ホビー この商品を含むブログを見る HANSAとい…

10連休って、どこの話?

キビタキ(黄鶲)♂ 【スズメ目ヒタキ科】 復活させたデジスコを用いてのファーストショット。 この時期の地元里山は通過する夏鳥のショートステイエリア。尾根を徘徊するとさえずりが聞こえてくるのだが、日々濃くなっていく新緑に阻まれ姿を確認できない。…

晩春の望郷ツグミ

タイトルに使っておきながらなにを今更だが、晩夏・晩秋はしっくりくるけど晩冬・晩春には少々違和感がある。より明るい季節に向かっていくのに「晩」はそぐわないかと。あくまでも個人の感想ですけどね。 閑話休題 ツグミ(鶫) 【スズメ目ツグミ科】 ツグミ…

花粉症もようやく収束か

不思議な雲模様 昨夕(4/17)の西空だが、不気味なようでもあり妖しくもあり、不思議な雲模様。 どうやら何層かの雲と西日の織りなすマジックのようで、雲フェチにはゾクゾクする光景だった。 仕事終わりの時間帯、カメラが手元になくiPhone XRでの撮影。意…

シジュウカラは春を言祝ぐ

残華 おそらく河津桜の系統だと思うのだが、休日返上が続きピークを逃してしまった。わずかな期待を胸に佇んでみたものの、ヒヨドリはおろかメジロも現れない。残った花も、吹く風に心許無く揺れている。 野鳥撮影前提の機材構成なので、花を撮るにも視野狭…

風に吹かれて黄昏眉月

眉月 新月(朔)直前、月齢27~28辺りの未明眉月なら幾度か撮影してきたのだが、新月後は月齢2.963が自己記録。宵闇迫る中、月齢2未満の薄い月を撮ることが数年来の懸案だったのだが、ようやくその機会を得た。 刻々と移ろう西空を、地球照を抱えた眉月が降…

目が,鼻が、、、、花粉地獄は続く

月と土星の大接近 月の話ばかりで恐縮だが、なにとぞおつき合いのほどを・・・・ サブタイトルの「大接近」という表現には難がある。ここでいう接近とはあくまでも地球からの「見かけの近さ」なので、相変わらず土星は十数億キロの彼方。一方の月は撮影時点…

久しぶりの月撮影

十三夜 明日の深夜1時頃が満月なのだが、天気予報によると観望は無理のようだ。 デジスコ再調整中 野鳥撮影では一眼レフと300~800mm超望遠レンズの組み合わせが一般的だ。画質は申し分ないのだが、倍率にこだわるほど重くかつ高価となるのが泣き所。800mmレ…

三脚座のメンテナンス

野鳥撮影の相棒は11年前に中古で入手したキヤノンEF400mmF5.6L USM。 このレンズの三脚座は内径にフェルトが貼られており、レンズの回転を滑らかに行えるようになっている。 だが、使用を重ねるうちにフェルトが潰れて回転がぎこちなく、締め付けロックも緩…

デジスコの内面反射対策

カメラや望遠鏡などの光学機器には、レンズの鏡筒内側などでの乱反射を抑えるために反射防止処理が施されている。 ところがデジスコに用いられているデジカメはデジスコ用途を考慮されているはずもなく光沢素材であることがほとんどだ。IXY210Fもその例に漏…

デジスコ構成更新中 その4

毎度のマニアックネタで恐縮だがちょっと思いついた方法があり、アイピースとデジカメの間隔を細かく調整してみた。 結果として引き出されたのは少々残念な結論で、全ズーム域を満たすことは出来ないことが確かめられた。 ワイド端を含む2ステップまでは四隅…

カメラバッグ

デジスコの構成を変更したり、デジタル一眼レフを更新したことを機会に、これまで鳥撮主体だったカメラバッグの類を野鳥撮影用途とネイチャーフォト全般用途で分けてみた。◆鳥撮機材用 これまでデジスコ一式の持ち運びに使っていた改造バッグではアイピース…

デジスコ構成更新中 その3

デジスコのセッティングが捗らない。 カメラの焦点距離は5-20mm(35mm換算で28-112mm)の4倍ズームだが、実質は無段階ズームではなく5・6・7・8・9.5・10.9・12.8・15・17.3・20の10ステップ。広角側の2ステップまでは四隅がけられるとの事前情報だったが、…

デジスコ構成更新中 その2

デジスコに使用しているカメラをCASIO EX850ZからCanon IXY210Fに更新したことは8/6にも書いたが、今朝ようやく時間が出来たので、近所の田園地区で試写を敢行。早朝から30℃を越える猛暑に野鳥の出もふるわないが、上のスズメやハクセキレイなどを相手に何枚…

デジスコ構成更新中

EOS 20Dと呼応したかのごとき状況で不調を来したロートルデジカメCASIO EX850Z。 修理するか中古を探すにしても、如何せん2006年水準の画質は悲しすぎる。 といって最新のカメラとブラケットやアダプターをまともに更新すると10万円を軽く越える出費を強いら…

デジタル一眼レフ更新 その2

昨日入手したEOS 7Dをフィールドに持ち出した。 けれど、夏鳥の通過が絶え、メジロやカラ類など常連達が生い茂った葉陰に隠れる里山は鳥見には夏枯れなのだ。 鳥撮用途では短写程の400mmレンズにはスズメやセキレイの協力が欠かせないのだが、彼らとて真夏の…

デジタル一眼レフ更新

野鳥撮影に使用しているデジタル一眼レフEOS 20Dは購入以来9年目の古強者。 鳥撮りの苦楽を共にしてきた相棒だが、さすがに最近は息切れ気味。 フルバッファの連写を繰り返すと、原因不明のフリーズが発生するようになってしまった。 デジスコで使っているカ…

夜明けの更待月(月齢19.556)

夜間の仕事が続いているのでフラストレーションが溜まり気味。そんな中、故障したデジスコ用のデジカメに換わるべく、取り寄せしていた中古のデジカメEX-Z850が入荷。早速店頭に取りに行き、仕事から帰宅した早朝の月を試写。スコープはそのままだし故障した…

デジカメEX-Z850不調

太陽撮影後に問題発生。満月を撮ろうとしたところ、画面の1/3ほどが曇ったような状態。スコープに問題はないのであくまでもデジカメ側の症状だ。午後暫く外は雷雨だったりしたけれど、特に湿度の高いところに置いたわけでもなく理解しがたい状況。それでも結…

太陽と太陽黒点

5/21の金環日食に備えて用意した太陽撮影用フィルター(marumi DHG ND-100000)は58mm径。撮影で用いる予定のフィールドスコープはフィルター径86mmなので、スコープ付属のねじ込み式レンズキャップをくり抜いてステップダウンリングを自作した。 硬質ビニール…

デジスコで太陽撮影

太陽撮影用フィルターmarumi DHG ND-100000をデジスコでも試してみた。結果は予想以上に良好。 ↑オリジナルをリサイズのみ。3264x2448→640x480pixel(Fotolife画像は:960x720) デジタルカメラの設定は広角端のf=7.9mm(1900mm相当)・F2.8・1/500sec(AV)/ISO50…

太陽撮影

天文分野では新品の光学機器を天体に向けるとき、ファーストライトというそうだ。何だか格好いいので新しい光学製品を卸す際には使ってみようと企んでいた。金環日食を撮るために入手した太陽撮影用フィルターmarumi DHG ND-100000フィルターのテスト撮影を…

太陽撮影用フィルター

MARUMI NDフィルター DHG太陽撮影用 58mm 75091出版社/メーカー: マルミ発売日: 2011/11/18メディア: Camera クリック: 33回この商品を含むブログ (6件) を見る 5/21直前だと入手困難が予想されるので、早々に手を打った。 400mmレンズ単体もしくは1.4〜2xの…

三脚類のメンテナンス

カーボン三脚(G1394)にメンテを施した。と言ってもロックナットの劣化したグリスを拭き取って再塗布したに過ぎないのだが、締め込む際に微かにあった砂を嚼んでいるような感触が払拭され、滑らかにロックできるようになった。 勢いがついたので、自由雲台や…

さすらいのペンタックス

リコー ペンタックス買収へ(2011年7月2日 朝刊) リコーは一日、光学ガラス大手HOYAが「ペンタックス」ブランドで展開しているデジタルカメラ事業を十月に買収する、と発表した。リコーは一眼レフなどで定評のあるペンタックスの技術を取り込んで商品ラ…

接写リング連結時の撮影倍率

レンズ交換式の一眼レフだと、一部のレンズを除き、カメラボディーとレンズの間に接写リングを挟むことで最短撮影距離をより短く、つまり最大撮影倍率を高くすることが可能だ。このところ使用機会が多いので、実際の使用に照らし合わせて最大撮影倍率を検証…