2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

午後からたっぷり3時間、自宅周辺を歩き回ってへとへとです。 まだまだ居座っているコガモ達ですが、北海道辺りで繁殖する群なのかな? 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・キジバト・ドバト・ハシボソガラス・ハシブトガラス・スズメ・…

雉鳩(キジバト)

ちょっと標高のある山地なら夏鳥ラッシュを迎える時期ですが、平地の我が家周辺では冬鳥が去って寂しい季節です。 という事情で今日はキジバトの登場。休耕地でムクドリに混じって餌あさりに夢中。カメラを構えた私など眼中になかったようであっさりドアップ…

泣きだしそうな空の下、地元の里山で探鳥。嬉しい出会いのオオルリでしたが写真は暗すぎてどうにもなりません。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ハクセキレイ・キジバト・ドバト・ハシブトガラス・オナガ・カワラヒワ・メジロ・オオルリ・エナガ・シジュウカラ・コ…

タンポポ

田んぼの畦にはタンポポやハルジオンが咲き、ベニシジミやモンシロチョウが飛びかっています。連休初日の今日は生憎の天気だったけど、明日からはまずまずの予報。休めるのは暦通りですが、じっくり里山三昧のつもりです。

連日その姿や鳴き声で存在を確認していたツグミだけど今日は見かけませんでした。ようやく重い腰を上げたのかな。 目:ムクドリ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・ドバト・ハシブトガラス・メジロ・スズメ 耳:ヒヨドリ・ハシボソガラス・コジュケイ

椋鳥(ムクドリ)

街によっては嫌われ者のムクドリですが、本来は畑の虫を捕ってくれる益鳥扱いでした。タンポポの自生する荒れ地でせっせと虫探し。これが本来の姿です。

雨の公園にツグミが一羽。居残り組かいと思わず挨拶。 目:ヒヨドリ・ツグミ・キジバト・ドバト・ハシブトガラス・シジュウカラ・スズメ 耳:コジュケイ・カワラヒワ

ベニシジミ

小川の土手ではベニシジミ達の陣取り合戦。他のチョウが近づこうものならすかさずインターセプトしています。 シャッターユニットを交換したEOS10D、当たり前のことだけどエラーを怖れないで撮れるのは気分がいいです。今となってはかなり旧式だけど、直して…

地元のローカル線の窓越しにキジと対面。今季2度目です。なんて田舎なんだ(^^ゞ 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・ドバト・ハシブトガラス・キジ・シジュウカラ・カワラヒワ・スズメ 耳:メジロ

白鶺鴒(ハクセキレイ)♂

ちょっと不思議な光景。手前の水面の方が盛り上がって見えませんか? 水に見える部分の正体は畑に被せたビニール。ふと気付いた路傍のトリックでした。

今日の空は不機嫌そのもの。先ほどから雷雲が上空に居座っているし。 ピカッと光ってから音がするまで何秒かかるかカウントするのが子供の頃からの習い性になっています(^_^;) 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ハクセキレイ・キジバト・ドバト・ハシボソガラス…

レンゲ

鍬入れを待つ田んぼではレンゲが咲き乱れています。 レンゲなどのマメ科の植物は大気中の窒素分を取り込んで養分に出来るんだそうです。凄い能力ですね。

湿った空気がまとわりついてくる雨上がりの朝。鳴き声だけ確認できたけど、そろそろツグミはシベリア急行かな。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ハクセキレイ・キジバト・ドバト・ハシボソガラス・ハシブトガラス・シジュウカラ・メジロ・スズメ・ツバメ・カルガモ …

グライダーで初の日本縦断

12/20掲載の続報。モーターグライダーでの日本列島縦断、成功したんですね。 7回のフライトで2100キロ。エンジン付きといっても高度を稼いだあとはひたすら滑空ですから大したものです。 グライダーで初の日本縦断>http://www.nikkei.co.jp/news/main/im20…

贖罪と貢献

動物園にできること (文春文庫)作者: 川端裕人出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/03/10メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 58回この商品を含むブログ (25件) を見る 3/16に掲載した同じ著者による「クジラを捕って考えた」でも感じたことですが、この人…

鳰(カイツブリ)

冬の間水を抜いての護岸整備工事を実施していた地元の溜池。工事を終えて再び満水になったのですが、しばらくは鳥も寄りつかないだろうと諦めムード。 ところが、短めの口笛のような鳴き声に導かれて水面を観察したらカイツブリが来てました。さらに数日後に…

今にも降りだしそうな空の元、近所の里山地区を親子で散歩。鳥も蝶も成果は今ひとつでした。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ツグミ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・キジバト・ドバト・ハシブトガラス・オナガ・シジュウカラ・エナガ・メジロ・カワラヒワ・スズメ…

川鵜(カワウ)&ミシシッピアカミミガメ 要注意外来生物

哲学の深淵を語り合うかの様な鵜と亀ですが、それぞれ気ままな日向ぼっこ。 ついついポーズがおもしろかったのでアップしてみました。お好きなセリフをあてはめてみてください。

ツバメが飛び交う公園の芝生ではツグミが餌をついばんでいたりする、夏鳥と冬鳥が交錯する季節です。 昨日のご近所徘徊でも小川にはコガモがまだ残っていたっけ。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ツグミ・ドバト・ハシブトガラス・ハクセキレイ・シジュウカラ・スズ…

エリア88読了

ピントフリーズ現象ってやつらしく、夜になると文字を追うのが苦痛になってしまいます。それもあって全13巻のコミックを読み切るにしては随分時間が掛かってしまいました。事のついでに告白すると、電車の中でコミックを読むのには妙に抵抗があったりして。 …

路上駐車

仕事で関わりのある某所、駐車場が狭くて来訪車両があぶれがち。隣接地にコインパーキングもあるのですが、施設の駐車場が満車になると外国車や高級国産車の路上駐車が目立って増えるんです。Kカー〜国産中級グレードの車両ほどコインパーキングを利用して…

ミヤマセセリ

春も盛り、気がつけば地元の里山でも色々な蝶が飛び始めています。谷戸田の際に沿った畦道で見慣れない蝶を発見。とりあえず撮影してから自宅で同定してみました。初見初撮りのミヤマセセリでした。 このセセリチョウは春の4〜5月だけに発生するいわゆるス…

久しぶりの平日休みはまぁまぁの天気。近所を終日徘徊。 いやー、半月前が嘘のような若葉茂れる状態で、シジュウカラでさえ撮ることが出来ませんでした。これから晩秋まで山野の鳥撮りには厳しい季節です。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ツグミ・ハクセキレイ・ド…

撤退相次ぐ

コニカミノルタに続きマミヤOPも光学事業から撤退。 事業の譲渡先は決まったようですが、今後については不透明なようです。 >http://www.mamiya-op.co.jp/home/company/news2006_0421_j.pdf う〜ん、ショックだなぁ。ZDで無理をしているとは思っていたけど…

タンポポ

ふさふさだった綿帽子にはあと数本の種子が残るだけ。風にあおられ新たな種子が旅立っていきます。

裏山からクロツグミらしき美しい鳴き声。旅の途中で立ち寄ってくれたようです(嬉!) 出勤前にpikaさんのサイト 小鳥のさえずり で何度もチェック。ありがとうございましたm(..)m 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ツグミ・ドバト・ハシブトガラス・スズメ・シジュウ…

気になるアレコレ

☆低価格モニターキャリブレーションツール モニターのキャリブレーション、Monaco EZ color2で仕事場と自宅のキャリブレーションをしています。ですがMonaco製品に限らず個人で買うには高いんですよね。だからこの価格(\14,800)なら発売後の市場評価が大いに…

隼(ハヤブサ)

【ハヤブサ目ハヤブサ科】環境省レッドリスト絶滅危惧II類(VU) 今までに出会えた猛禽類(と言っても十種に満たないのですが)の中で、最も精悍で野性味をほとばしらせていたのがこのハヤブサ。 先日の営巣地再訪では出会えませんでしたがそろそろ繁殖期の…

昨日までは数羽でゆるい群れを作っていたツグミ、今日は一羽しか見かけなかった。そろそろ旅立ちかな。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ツグミ・ハクセキレイ・ドバト・ハシブトガラス・スズメ・カルガモ 耳:シジュウカラ・コゲラ・メジロ・セグロセキレイ・不明1

雀(スズメ)

スズメも繁殖のシーズンを迎えたようで、あちらこちらでペアでの行動を見かけるようになりました。巣の選定も佳境のようで建物など人口構造物のあらゆる隙間をチェックしているようです。