航空

Fly Me To The Moon

小望月夜 木星リベンジでベランダに機材をセットしたものの、大気の揺らぎは6/11の「衝」以来最悪のコンディション。あきらめて月撮りに切り替えた。 満月前夜、ユーミン歌うところの「14番目の月」というアレである。 撤収作業に取りかかったところで月と交…

救難飛行艇US-2

正月休暇中の里山で、耳慣れぬ重低音が降ってきた。 咄嗟に見上げた樹間を海上自衛隊のUS-2救難飛行艇の4号機(量産型2番機)が航過していく。 なにしろ試作機を含めても4機しかない超レアな、そして超高性能な飛行艇。 なにが凄いって、波高3メートルで離着…

Fly Me To The Moon(フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン)

探鳥中に聞こえてきた軽めのターボプロップ音に目をこらすと、月と交差しそうな進路を飛ぶ航空機が目に入った。手持ちのまま咄嗟に振ったカメラのファインダーが捉えたのは、主翼形状が特徴的なDo(ドルニエ)228NG(機体番号JA34CA)。調布飛行場をホームベ…

砂漠の残骸

1942年といえば70年も前。よくぞここまで保たれていたものだなぁ。記事中にもあるように博物館展示を目指すようだが、可能な限りレストアしないで現状での展示をして欲しいものだ*1。 サハラ砂漠で第2次大戦中の英国軍戦闘機を発見 「まさに奇跡」 (CNN…

浮島公園より羽田を望む

民間機、それも去りゆくジャンボが見たくて川崎市の浮島までプチ遠征。浮島は多摩川河口を挟み、A滑走路に南東から進入する機体を見ることが出来る撮影好適地。風向きによっては海上の新設D滑走路から飛び立ってくる機体を狙えるはずだが、この日は逆風で…

海棲スズメバチ

趣向を変えて別種の猛禽。あっ、猛毒昆虫か。 なんだかF-35ライトニングIIとタイフーン(EF2000)にばかり目を奪われがちなのだけど、米海軍の現用機F/A-18E/FもF-X候補に残っていたっけ。他の候補に比べると原型機F/A-18が古株だけに色あせた印象もあるけれど…

F-Xに関する私見

F2製造終了、次期戦闘機の選定本格化 日本の空を今後20年以上、守ることになる次期戦闘機(FX)の機種選定作業が本格化した。 約10年前に登場したF2戦闘機は27日、国内製造が終了。防衛省が新しい機種を決定する11月末までの作業では、性能や…

さよならJALジャンボ

「ジャンボ機」の愛称で親しまれてきた日本航空のボーイング747−400型機が1日、ラストフライトを終え成田空港に到着した。ホノルル発JL75便(乗員乗客421人)と沖縄発JL3098便(同272人)の最後の2便が駐機場手前に差し掛かると、社…

XC2飛んだ

◆空自の次期輸送機 初試験飛行 航空自衛隊の次期輸送機、「CX」の試作機の初めての試験飛行が岐阜県各務原市で行われました。防衛省は、CXの試験飛行を重ね、平成25年度以降に配備を始める予定です。 http://www3.nhk.or.jp/news/k10015225471000.html#…

軍用輸送機

連日のヒコーキネタもこれで打ち止め。ラストはアメリカ空軍の輸送機を取り上げた。 以前にも撮影したことがあるB-737の軍用派生型C-40Aだが、今回目にしたモデルは主翼端にブレンデット・ウイングレットを装備していた。この翼端はB-737NG(-600/-700/-800/-…

新旧スズメバチ

厚木基地といえばアメリカ海軍の艦載戦闘攻撃機、新旧F/A-18のホームベース。普段戦闘機にはあまりレンズを向けないのだが、目当ての鳥が去ってしまったこともあり鳥撮りそっちのけでスズメバチ(Hornet)の帰投シーンを撮ってみた。プロペラ機に比べると高速…

プロペラ機の撮影

野鳥が対象だと出来るだけ高速シャッターで撮れるように絞り開放でのAV(絞り優先)モードを通常設定としている。この状態で咄嗟に上空を飛ぶプロペラ機やヘリコプターを撮ると不自然なほどプロペラやローターが止まってしまう。ならばプロペラの動感を表現…

夜間飛行

雲間の満月を撮っていたら、ファインダーの中で微かなフラッシュライトが光った。PCで画像を確認したところ、月の左下に航空灯と航空機のシルエットが写っていた。連写した次のカットでは月と重なっているけれど、こちらのカットの方が航空灯が写っているの…

乱気流

乱気流に遭遇、45人けがの情報 成田着陸のNW機 国土交通省や成田国際空港会社に入った連絡によると、20日午前11時50分ごろ、千葉県銚子沖の上空で、マニラ発成田行きのノースウエスト航空2便(ボーイング747―400型、乗員・乗客422人)が…

バードストライク

メディアでは「奇跡」の二文字が躍っているけど、きっと機長は普段から起こりえるあらゆる事態を想定し脳内シミュレートを繰り返していたんじゃないかな。なにしろバードストライクは、航空関係者にとってのClear and Present Danger(今そこにある危険)だ…

満月を横切るシルエット

↑の一連でデジタル一眼レフに400mmを取り付け雲に絡めた月を撮影していると、偶然航空機が横切りました。月面そのものを狙っているときなら面白かったのになぁ。 残念(T_T) 目一杯トリミングしてもこの程度。周囲の雲に露出を合わせていたので月面は白くとん…

エアバスの台頭、ボーイングの失墜

なぜエアバスは、勝たないのか (エイ文庫 (185))作者: エイ出版社編集部出版社/メーカー: エイ出版社発売日: 2008/11/10メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る ここ数年の受注及び納入の実績ではエアバス・ボーイング両社の実績は…

メディアは神様か!?

ボンバルディアDHC8-400をやり玉に挙げるメディアの暴走が止まりません。某系列メディアなどなんだか大衆を煽っているようにさえ見えちゃいます。そもそもB737やB747のようなロング&ベストセラー航空機と比較して故障が多いと断罪するのはお門違いでしょ。…

ショルダーウイングのメリット

高知空港でのANA機胴体着陸は大事に至らず良かったですね。テレビの前で手に汗握りつつ見入ってしまいましたが、冷静沈着で見事なランディングでした。 トラブルの続くボンバルディアDHC8-400のことや事故の詳細については私ごときに何が言えようですが、今…

乗客のモラル

携帯電話使用やトイレ内での喫煙、客室乗務員へのセクハラなど、航空機内で禁じられている危険行為を客室乗務員から注意されてもやめず、機長が改正航空法に基づき、「禁止命令書」を出したケースが昨年1年間に24件に上ったことが、国土交通省のまとめで…

YS-11M

海上自衛隊厚木航空基地所属のYS-11M(シリアル番号9041)は海自の保有するYS-11の中でも最古参で、1967年に初飛行した機齢39年の老朽機。ベースとなった民航仕様のYS-11-100はYS-11シリーズ最初の量産型。貨物用の大型スライドドアを除けば最も原点に近い機体…

小型無人観測機

低コストで安全、高性能の小型無人航空機が、南極の空の観測を目指している。軽量の模型飛行機の技術を応用し、観測しながら1000キロも飛ぶ。年内には離着陸まで自動化する計画だが、世界的にも珍しいという。実現すれば、災害や事故現場の偵察や調査な…

YS-11その後

民間のラインから姿を消したYS-11ですが、海・空自衛隊や海上保安庁ではまだまだ活躍中。 おそらくタッチアンドゴー訓練だと思うのですが、厚木基地の近くにある公園上空をひっきりなしにフライパスしていました。厚木だし海上自衛隊の所属機かと思っていた…

次世代国産旅客機

読売の社説でYS-11後継機の話題に触れていますが、素人なりに整理するとこのあたりが必須条件ではないでしょうか。

YS-11退役

民間機としてはという但し書きがつきますが、YS-11が日本の空を去ります。*1ラストフライトは今月30日、日本エアコミューター(JAC)の沖永良部―鹿児島。チケットは1分で完売し、キャンセル待ちが500人だとか。国産というだけでなくYS-11が支えた離島も多く、…

バードストライク

asahi.com>http://mytown.asahi.com/fukuoka/news.php?k_id=41000000609080003 海上空港はことのほかバードストライク対策が重要です。 新北九州空港をホームとするスターフライヤーにしても保有3機でのやり繰り。対策が急がれます。 Google Mapsだとまだ…

下地島

羽田−那覇を飛ぶ巨大なB747-400から一転、那覇−石垣はコンパクトなB737-500に乗り換えて小一時間の行程。洋上飛行とはいえ島づたいなので、なかなか楽しいフライトです。 途中の宮古島上空を通過した直後に見えたのは民間航空ファンにはお馴染みの下地島空港…

乾電池で有人飛行

ハイパワーのオキシライドとて所詮は単三乾電池。それで有人飛行機を飛ばそうというのだから凄い試み。 160本使って飛行時間59秒間、距離391.4m、高度6.11mの公式記録達成し、さらには96本でも飛行できたそうです。 理屈抜きで快挙に拍手! PC Watch>http:/…

イルクーツク空港

シベリア航空機が着陸事故を起こしたイルクーツク空港は、山に囲まれている上に市街地が至近でロシアで最も難しい空港なんだとか。事故件数も多く、道理でその名が耳に残っているはずです。

バードストライク

着陸直前のエア・ドゥ機(B-767)に数羽の鳥が衝突。幸い大事には至りませんでしたが修理のため17日まで欠航などの影響がが続くそうです。少数機でやり繰りしている非メジャー系の航空会社には辛いところですね。 それにしても高度600メートルとは鳥の飛行高度…