仕事で関わりのある某所、駐車場が狭くて来訪車両があぶれがち。隣接地にコインパーキングもあるのですが、施設の駐車場が満車になると外国車や高級国産車の路上駐車が目立って増えるんです。Kカー〜国産中級グレードの車両ほどコインパーキングを利用しているのに較べるとなかなか興味深い対比です。「駐車にいちいち金払ってたらベンツは買えねぇ」ってことなのでしょうか(爆)
とまぁ前振りはここまで。
6月から道交法が一部改正となり路上駐車摘発が一部民間委託になるんです。
詳しくは下記のサイトを参照していただくとして、チョークでの路上マーキングではなくデジタルカメラ内蔵の専用端末で撮影することで即路駐認定というのが最大の変更点。しかも時間の猶予無しで即御用!言い訳は公務執行妨害。
デリバリーなどの業務車両の処遇が気になるところではあるけれど、悪質な路駐常習車両には効果を期待したいところです。
- 警視庁「放置車両確認事務の民間委託について」>http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/project/itaku.htm
- ちょっと変わった切り口のデジタルARENA>http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20060419/116360/
*1:感情成分:義憤25%・嫉妬75%