2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

今朝が最後の通勤鳥見。明日以降は健康維持も兼ねた鳥見散歩コースを考えなくては。 目:ヒヨドリ・ハクセキレイ・ドバト・ハシブトガラス・スズメ・ツバメ・メジロ・シジュウカラ・カルガモ・不明1 耳:ウグイス・キジバト

さぁ読むぞー

三省堂 世界鳥名事典作者: 吉井正,三省堂編修所出版社/メーカー: 三省堂発売日: 2005/04メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 後輩から嬉し〜い餞別。欲しかったけど指をくわえて眺めていた本だもの。

背高鷸(セイタカシギ)幼羽

【チドリ目シギ科】環境省レッドリスト危急種(VU) 谷津干潟の自然観察センターに隣接する淡水池で産まれたセイタカシギの幼鳥。 故郷の池に数日ぶりに現れたところに遭遇。ラッキーでした。 デジスコでは近すぎて大慌てでデジタル一眼レフに切り替えての撮影…

アオバズクは巣立ち、カイツブリは子育て奮闘中。そして関東にも梅雨明け宣言。 いよいよ盛夏の到来。明日が終われば人生で何度目かのリセット&リスタートです。 目:ヒヨドリ・ハクセキレイ・キジバト・ハシブトガラス・ツバメ・スズメ・ホオジロ・カイツブ…

鳰(カイツブリ)ヒナ

一日おいてカイツブリの営巣をチェック。残りの卵も無事に孵化し3羽目のヒナが確認できました。 親鳥たちは頻繁に小魚を運び、カラスが接近するとヒナ達を背中に乗せて巣を離れます。生まれたてのヒナは泳ぐことは出来ても親のように潜水して逃げることは出…

ちょっと歩いただけで汗が噴き出す暑さ。南関東もようやく梅雨明けの兆しかな。 レギュラーのヒヨドリを見かけなかったのは猛暑に耐えかねて避暑に行ってしまったからかも(嘘)。 目:ムクドリ・キジバト・ハシブトガラス・スズメ・ツバメ・カワラヒワ 耳:コ…

万能な雲台など無いのだよ

昨日のアオバズクや高度の高い月など仰角の大きな撮影だとビデオヘッドではバランスがとりきれません。 しみじみジンバル雲台が欲しくなります。 ビクセンの片持ち経緯台、ポルタの改造もアリかな・・・・と思ったら、既にこんなのがありました。 ビクセン …

青葉木菟(アオバズク)

毎年初夏になると地元のお寺の森にやって来るそうですが、何度かの空振りを経てようやく遭遇できました。しばらく観察して3羽まで数えましたが、お寺の方によれば5羽いるとのこと。写真の成鳥を含むペアと子供達なのでしょう。 それにしても夜行性のフクロ…

遅い午後からの鳥見だったけど充実した時間を過ごせました。 カイツブリの無事な誕生に加え、なにしろアオバズクは初見でしたから。 目:ヒヨドリ・ドバト・ハシブトガラス・メジロ・スズメ・シジュウカラ・アオバズク・カイツブリ 耳:ウグイス・コジュケイ・…

鳰(カイツブリ)ヒナ

今ひとつ人気のないカイツブリですが、休みの度に通った甲斐がありました。 3個あった卵から孵化したのは2羽。残る卵も諦めずに抱卵しているので明日には3羽目が誕生するかも。 そして、念願だった親鳥の背中に乗るヒナの様子もパチリ! いやぁ、嬉しいな…

アブラゼミにミンミンゼミが加わり、夏らしい蝉時雨。夕方になるとヒグラシのカナカナが物憂げです。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・キジバト・ドバト・ハシブトガラス・スズメ 耳:ウグイス・メジロ

小鷺(コサギ)

せいぜい30cmほどの水深なのに、このコサギは10分近くこんな体勢で半身浴。 この後は何事もなかったかの様に飛び去ったので、やはり何か意味のある行動なんでしょうね。獲物の小魚でも狙っていたのかな。 (CASIO EX-Z850 / Kowa TSN-824M)

東京は久しぶりの青空。気温も上がる上がるで汗ダラダラ。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・キジバト・ドバト・ハシブトガラス・スズメ・ツバメ・シジュウカラ・カルガモ・アオサギ 耳:ウグイス・メジロ・コゲラ・コジュケイ

デジカメEX-Z850の充電器

デジスコ用に使用中のCASIO EX-Z850用として数個のリチウムイオン電池を使い回しています。 問題はCASIOの現行機種に共通した充電方式。

クライマーズ・ハイ

クライマーズ・ハイ (文春文庫)作者: 横山秀夫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/06/10メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 93回この商品を含むブログ (395件) を見るようやく読了。 私ごときが書評を書くまでもないようです。巷の声には十分納得できま…

背高鷸(セイタカシギ)♀

【チドリ目シギ科】環境省レッドリスト危急種(VU) 今日のセイタカシギは観察センターに隣接した淡水池ではなくて谷津干潟で撮影。 すっくと立ち上がった姿こそ名前の由来です。 ↓同じ個体。どうやらメスのようですが、心なしかあどけないような。 CASIO EX-Z…

朝のうちは霧雨。公園の野鳥たちも声ばかりで姿が見えませんでした。 目:キジバト・ドバト・ハシブトガラス・スズメ・ツバメ 耳:ウグイス・ヒヨドリ・メジロ・シジュウカラ・ハクセキレイ

ルドベキア(ピンク)

ピンク色なのでしばらく名前が分かりませんでした。巷でよく見かけるルドベキアの一種ではないかと思います。 ルドベキアといえばオオハンゴンソウから作られた園芸種。さらにそのオオハンゴンソウからして北米由来の帰化植物。大反魂草と書くそうですがなん…

今朝は出勤前に指定クリニックで健康診断だったけど、早朝の車両トラブルの影響で30分の遅延。 朝飯抜きの上に満員電車で缶詰だし、こんなヘロヘロじゃろくな結果が出ないかも(^_^;) 目:ヒヨドリ・ハクセキレイ・キジバト・ドバト・ハシブトガラス・ス…

液晶モニター

既に発注済みのフォトレタッチ専用パソコンですが、ここに来て諸般の事情で現状のCRTではなくLCDを導入する必要が出てきてしまいました。

背高鷸(セイタカシギ)♀

【チドリ目シギ科】環境省レッドリスト危急種(VU) かつては迷鳥として希にしか人目に触れることがなかったシギですが、近年では名古屋湾や東京湾周辺で繁殖するほどの普通種となってきたそうです。体長40cmの体には不釣り合いな25cmもの長い脚が特徴で、その…

天気予報を信じて降り止まぬ雨の中を出発。谷津干潟は曇天だったけど、雨には泣かずにすみました。 谷津干潟自然観察センター>http://www.city.narashino.chiba.jp/~yatsu-tf/ 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ハクセキレイ・キジバト・ドバト・ハシブトガラス・ス…

鳰(カイツブリ)ヒナ

ガラスごしの撮影なのでメリハリがありませんが、カイツブリのヒナに対面することが出来ました。場所は千葉県習志野市にある谷津干潟の自然観察センターに面した淡水池。ヒナの特徴であるメガネマークやクッキリした縦縞模様が可愛い盛りでした。 残念ながら…

予報では久しぶりに晴れ間がでて30度近くになるはずでしたが、蓋を開けてみると厚雲に閉ざされっぱなし。 涼しいのは嬉しいけど、こうも連日だと農作物への影響も懸念されますね。 目:キジバト・ドバト・オナガ・ハシブトガラス・スズメ・ツバメ 耳:ヒヨドリ…

第5次中東戦争

イスラエルによるレバノンへの対ヒズボラ侵攻はエスカレートの一途を辿っています。 ヒズボラといえばバックにいるのはイランとシリア。メディアはあまり騒がないけどシリアは往時のイラクさえ凌駕する中東屈指の軍事大国。そんな国がレバノンを挟んで対峙し…

大瑠璃(オオルリ)♂

まん丸シリーズに加えるほどではないのは夏鳥だからかな。それでもパンパンに胸を膨らませているのは朗々と歌ってメスにアピールするためじゃないかと思います。 オオルリやキビタキ、それにホオジロなどの美声の持ち主達に共通しているのはテリトリーの中に…

遠泳合宿に出かける娘を見送りがてらの新宿。小田急線車窓ごしの多摩川ではコアジサシが舞っていました。 目:ヒヨドリ・ハクセキレイ・ドバト・ハシボソガラス・ハシブトガラス・スズメ・シジュウカラ・メジロ・ツバメ・カルガモ・コアジサシ 耳:ウグイス

無償修理といってもね

昨年10月にリリースされたキヤノンEF70-300mmF4-5.6IS、構造上の問題が発覚し修理受付が開始されたので新宿QRセンターに預けてきました。EOS20D用のバッテリーグリップBG-E3の回収修理は昨年4月だったので、一年ちょっとの間で2回もスカクジを引いてしま…

瑠璃鶲(ルリビタキ)♀

昨日に引き続いてのまん丸ルリビタキですが、一転してシックな装いのメス。 この角度でもかすかに見える尾羽のブルー、そして脇のオレンジ色がオスとの共通点。 でも予備知識がないと同じ種類とは思えないかも知れませんね。 CanonEOS10D /EF400mmF5.6L + Ex…

数日ぶりの穏やかな朝、公園に隣接した住宅街にも野鳥たちの喧噪が戻ってました。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ドバト・ハシブトガラス・スズメ・ツバメ・メジロ・シジュウカラ・ホオジロ 耳:ウグイス