2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

小型双眼鏡

日常携行用に以前から欲しかった小型双眼鏡を衝動買い。以前から気になっていたコーワのBD25-8Bが破格の\9,980だったので、思わず購入ボタンを押してしまいました。

イルクーツク空港

シベリア航空機が着陸事故を起こしたイルクーツク空港は、山に囲まれている上に市街地が至近でロシアで最も難しい空港なんだとか。事故件数も多く、道理でその名が耳に残っているはずです。

今宵の月(月齢15.871)

久しぶりにハッキリ見えた月は、今日の正午頃が満月だったようです。 ベランダで蚊に喰われながらデジタル一眼レフとデジスコで撮り比べ。 得られた絵はデジスコの方がシャープだったけど、レタッチ耐性はダイナミックレンジが広いデジタル一眼レフの圧勝で…

頬白(ホオジロ)♀

鳥を観察していると、ふとした仕草に恐竜ルーツ説を彷彿することがあります。最近の研究では恐竜から鳥への進化過程はそう単純でもなさそうな雲行きですが、ホオジロが枝から枝に飛び移る瞬間を捉えたこのポーズにもどこか小型の恐竜を思わす面影を感じませ…

朝の住宅地にカワラヒワの小群。涼やかな地鳴きが心地良く響きます(^^ゞ 自宅のFAXが故障し急遽買い換えを検討中。複合機は問題が多そうだなぁ。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ハクセキレイ・ドバト・ハシブトガラス・メジロ・カワラヒワ・スズメ・ツバメ・カ…

フンボルトペンギン悲喜交々

YOMIURI ONLINE>http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20060709it02.htm 皮肉な現状だけど、培った技術は活かして欲しいものです。 それにしても、そんなに日本の気候に適合しているのなら無作為のカゴヌケなどで帰化する可能性もあるのかな。 海鳥の観察…

梅雨点描

数年前の撮影ですが、季節感は出てるかなぁと。

鳥見に出かける気持ちを萎えさすには十分なくらい空。何だか生殺しだなぁ。 目:ヒヨドリ・ドバト・ハシブトガラス・スズメ・ツバメ 耳:

撮影機材による画角と画質比べ

デジスコの超々望遠効果、論より証拠の画角比較。 上の段はデジタル一眼レフとしては一般的なAPS-Cサイズのイメージセンサーを搭載したEOD20Dと、400mm及び1.4xテレコン装着時のサンプルです。下のデジスコは32xアイピースを使用し、デジカメのワイド端とテ…

鳰(カイツブリ)

何度となく登場しているカイツブリ、浮巣を作ったり産卵したりするのですがなかなか事が上手く運びません。毎日観察している地元の方の話では、カラスやアオダイショウ以上にミシシッピアカミミガメが脅威なのだとか。甲羅干しするために巣に上がってしまい…

都心の蒸し暑さは半端じゃないです。30キロ離れた我が家周辺より体感温度も高いような。 目:ヒヨドリ・ハクセキレイ・ドバト・ハシブトガラス・シジュウカラ・スズメ・ツバメ 耳:ウグイス・メジロ

ナガコガネグモ幼体

昆虫じゃないんですが、カテゴリーを新設するほどでもないので居候します。 さて、この特徴的な巣のパターンは里山でもよく見かけるのですが、今回は家主も撮すことが出来ました。なんだか半透明のように見えるこのクモの正体、いろいろあたってみたけど分か…

せっかくの七夕ですが、朝から重たい空模様。 ところで、私も人並みにはてなTシャツ欲しい!と思ってます。はてなの神様じゃなくて織り姫様と彦星様、よろしくお願いします(^^ゞ 目:ヒヨドリ・ムクドリ・キジバト・ドバト・オナガ・ハシボソガラス・ハシ…

対物絞りの実験

↑のカルガモ夫妻がすっかりおくつろぎだったので、先日作った なんちゃって対物絞り 評価テストのモデルを務めていただきました。

軽鴨(カルガモ)

せっかく手に入れたデジスコですが、どうにも時期が悪く里山の野鳥が撮り難いシーズン。冬鳥や高原に向かった夏鳥が去り、留鳥達も生い茂った葉に隠されてしまいます。そんな中でもコンスタントに出会えるカルガモは、デジスコ修行中の私にとって救世主かも。

最近スズメの巣立ちビナを見かけることが多いけど、5月下旬にもピークがあったような。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ハクセキレイ・キジバト・ドバト・ハシブトガラス・ツバメ・ホオジロ・スズメ 耳:ウグイス・メジロ・シジュウカラ

雀(スズメ)幼羽

手元の資料によると繁殖は2月から9月にかけて年に数回となっています。産卵数は4〜8個で巣立ち率は50%だそうなので、ペアによっては一年で10羽以上の子孫を残すこともあるわけですね。ネズミ算ほどではないにしてもスズメ算もなかなか侮れない増加…

雨が降り出す直前の公園では、4〜5羽のツバメが地面すれすれを乱舞。 降り出してしまうと餌になる昆虫を捕らえにくくなるのでしょうね。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ハクセキレイ・ドバト・ハシブトガラス・ツバメ・メジロ・スズメ 耳:ホトトギス・コゲラ

デジスコの焦点距離換算とF値の計算方法

自分用の備忘録。月面撮影などで困らないように計算式を整理しました。 デジタル一眼レフ併用時ならデジタル一眼レフをスポット露出計代わりに使って、デジスコの露出ははマニュアルって使い方も出来そうだし。

キマダラセセリ

ベニシジミやメスグロヒョウモンに混じりヒメジョオンのブッシュに集まっていました。 6月と8〜9月の年に2回発生するセセリチョウで、写真の個体は6月下旬に撮影した春型。図鑑で見る夏型は柄や大きさが異なり、ド素人の自分にはまるで別の種類に見えま…

今朝の通勤車両は腕が痺れるほどの超冷房。仕事場までの徒歩10分でも解凍しきれませんでした。 汗と無縁の通勤は久しぶりかも。 目:ヒヨドリ・ハクセキレイ・ドバト・ハシブトガラス・スズメ・ツバメ・カワウ 耳:ウグイス・メジロ・シジュウカラ・カワラヒ…

鵯(ヒヨドリ)

ベランダで照準器や対物絞りのテストをしていたら、遠くの樹上にヒヨドリ発見。 都心でさえ見ない日は無いと言うほどありふれた野鳥ですが、かつては山野を暮らしの場とし、市街地にやって来るのは冬の間だけだったそうです。まったく野鳥たちの適応力には驚…

午後に雷雲が通過したけど、大した雨じゃなくて助かりました。 それにしても、デジスコが来てからは寸暇を惜しんでDIY。いえ、楽しいんですけどね(^^ゞ 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ハクセキレイ・ドバト・ハシブトガラス・スズメ・ツバメ 耳:メジロ・キジ

なんちゃってキャリングバッグ

フィールドスコープ一式のキャリングバッグはユニクロで購入したナイロンのボストンバッグ。これにDIYショップで見つけた5mm厚の緩衝材を使ってインナーを自作しました。 安上がりな上に機能もなかなか。満足です(^^ゞ

海猫(ウミネコ)

湘南ではカモメの仲間がすっかり去ってしまい、初夏の海に舞うのはウミネコだけになってしまいました。居残り組もいるかもしれないけれど、十中八九はウミネコでしょう。識別の難しいカモメ類ですが、この時期だけは何故か自信を持って断言していたりして。 …

鳥見はさっさと諦めて、スコープ周辺DIYの材料買い出し。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ハクセキレイ・ドバト・スズメ・ツバメ・カルガモ 耳:シジュウカラ・メジロ

デジスコ周辺のDIY

時折降る雨を口実にスコープ周辺のDIY。手を付けたのは照準装置と対物絞りです。

今宵の月(月齢6.833)

出かけた先の駐車場で見上げた空に美しい月が浮かんでいたので、家に着くなりデジスコで撮ってみました。 生憎の雲越しですが少しは慣れてきたようで彩度を落としてリサイズしてだけでも見られるようになってきました。 Kowa TSN-824M(TSE-9W)・CASIO EX-Z850…

時折にわか雨の降る鬱陶しい一日。アンナことやコンナことで不快指数が跳ね上がってます。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ハクセキレイ・キジバト・ドバト・ハシブトガラス・シジュウカラ・スズメ・ツバメ・カルガモ 耳:コゲラ・メジロ

フィールドスコープの焦点距離

TSN-824Mの焦点距離はカタログにも記載されていません。