何度となく登場しているカイツブリ、浮巣を作ったり産卵したりするのですがなかなか事が上手く運びません。毎日観察している地元の方の話では、カラスやアオダイショウ以上にミシシッピアカミミガメが脅威なのだとか。甲羅干しするために巣に上がってしまい、その際に卵を落としてしまうのだそうです。外来帰化生物の問題はこんなところにも及んでいるんですね。
それにしても今度の巣は３６０度開けっぴろげ。池のど真ん中で遮蔽物がまったくありません。枝伝いのヘビや枝を足がかりにして襲ってくるカラスからはかえって安全なのかも知れませんが、カメの上陸は防げないんじゃないかなぁ。
尚、周辺減光が目立つのはセッティングミスのため。日々精進ですね(x。x)゜゜
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