2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧
OMRON UPS 無停電電源装置 BZ35T出版社/メーカー: オムロン発売日: 2004/05/29メディア: Personal Computersこの商品を含むブログ (1件) を見る予報通りの凄い雷雨で、我が家では数分の停電も発生。けれどUPS(パソコン用の無停電装置)が無事に動作し、入力…
庭先から聞こえてくる甘ったるい鳴き声にそっと窓から覗いてみると、シジュウカラの巣立ビナが騒いでいました。飛ぶのがまだ億劫そうで、しきりに餌をねだっています。一方親鳥は10メートルほど離れた街路樹からヒナを呼んでいます。なるほど、ああやって…
西ナイル熱、鳥にも猛威 全米各地で野鳥が激減 鳥から蚊が媒介して人にうつる感染症、西ナイル熱が猛威を振るう米国で、このウイルスが原因とみられる野鳥の減少が広がっている。米国立動物公園スミソニアン渡り鳥センターなどの調査によると、ウイルスが米…
久しぶりに訪れた河原で夏羽に換羽中のイカルチドリを捉えました。過ごしやすい気温にもかかわらず日差しに温められた石河原からは熱気が上がり、フィールドスコープの中のイカルチドリもユラユラと揺れまくり。それでもコチドリと見分けがつく程度には撮る…
昨日から頭の中で「揺れる想い」が流れっぱなし。 ZARDの透明感のある声に惹かれていました。 ....合掌
暇を見つけては通っている地元の里山エリアで連打を喰らってしまいました。 一発目、定例化しているカイツブリの観察で、やっと産んだ卵をハシボソガラスが奪い去る瞬間を目撃。頭の良いカラスのこと、もう奪い方を覚えちゃったでしょうね。明日以降産む卵も…
一休みしていたのは巣立って間もないツバメでした。飛行訓練中の一コマ。 成鳥との大きな違いは尾羽が短いこと。寸詰まりで可愛いですね。 追記(5/30) それにしても....、ツバメの顔を見ると必ず思いうかべるのがイリドニアの出身にしてザブラク族のダー…
夜7時を過ぎても僅かに青の残る南天に浮かぶ月は、薄いヴェールをまとっているかのようです。 出来るだけ見た目の印象に近づけるるよう、ホワイトバランスを電球設定にして青味を出してみました。 CASIO EX-Z850 & Kowa TSN-824M+TSE-14WE
カワセミの賑やかな鳴き交わしに周囲を探すと、樹木の暗い茂みの中で巣立ったばかりの我が子に餌を与えるカワセミのお父ちゃんを見つけました。 むしろ大きくさえ見える巣立ちヒナに比べると、お父ちゃんのヨレ具合が子育ての苦闘を物語っているようです。 I…
夜になって気温がだいぶ下がってきました。明日は北風に転じるので晴れても20℃ほどの予報です。真夏日となった今日との気温差は10℃。風邪ひかないように気を付けなくちゃね。 CASIO EX-Z850 & Kowa TSN-824M+TSE-9W メインサイトT's Photo Worksのギャラリー…
すっかり初夏の里山は日盛りには既に汗ばむほど。 ホオジロのさえずりだけが高原のような涼やかさを運んでくれます。 Canon EOS20D・EF400mmF5.6L USM + Kenko TELEPLUS300 1.4x
カイツブリの溜池は昨日も書いたとおり外来種だらけ。特にミシシッピアカミミガメは個体数が多く、目下のカイツブリの営巣に対する脅威としても深刻です。 そんなカメの中にあって一際大きい個体がいたので撮影してみました。目視では甲羅長が25cm、頭部や尾…
自宅マンションの補修工事も終盤となり、取り囲んでいた足場や養生シートがようやく解体されました。自宅から見える南の空が戻ってきたのは数ヶ月ぶり。 再塗装でリニューアルされたベランダから久々の月撮り。この出不精感が堪りません(^^ゞ CASIO EX-Z850 …
カイツブリの棲む里山の溜池に佇めば、水面を渡って聞こえてくるのは中国原産ガビチョウとコジュケイのさえずり。池の中に目を転ずれば、これでもかと驚くほど沢山のミシシッピアカミミガメと巨大なウシガエルのオタマジャクシ。カイツブリが捉えてくるのも…
昨夕の段階で10cmほどの高さになっていた巣が、今日はご覧のように崩れていました。甲羅干しに上がり込むミシシッピアカミミガメや激しい風雨など巣の崩壊原因はいろいろあるようですが、幾度も振り出しに戻されるカイツブリが哀れに見えてなりません。 降り…
ふと草むらの黒っぽい固まりが目に留まりました。一見して蛾なのですが、近寄ってみるとなんとなくアメリカバイソンのような風貌。白い部分は勿論触覚ですが、バイソンの角のように見えてきます。 アメリカバイソン(群馬サファリパークより)>http://www.s…
例によってヤブキリという確証は自信は持てないままですが、強引にヤブキリだろうという仮定のもとに話を進めてしまいます。ヤブキリはキリギリスの仲間の多くがそうであるように顔に似合わず肉食です。ハルジオンの花の上にいたこの幼虫も、花に集まる他の…
T's Photo WorksにBBSを設置。120KBまでの画像も貼れます。 ご意見・ご要望や作品の投稿など、画像の有無にかかわらずご利用下さい。 T's Photo Works>http://www.ts-pw.com/ T's Photo BBS>http://bbs11.fc2.com/php/e.php/Ts-PW/
冬の間、渇水気味で姿が見えなかったカワセミが池に戻ってきていました。この時期ならではの獲物はオタマジャクシのようです。同じ池でオスのカワセミの姿も見かけているのでひょっとすると繁殖に繋がる可能性もありそうです。 CASIO EX-Z850 & Kowa TSN-824…
蜂群崩壊症候群(Colony Collapse Disorder)と名付けられた北米でのミツバチ集団失踪は、虫媒花の作物に多大な影響を及ぼしはじめているようです。一方日本では、全国はちみつ公正取引協議会が純粋ハチミツ認定マークを交付していながら人工甘味料などを加糖…
暫定だし工事中だらけですが、ウェブサイトを作りました。 フリーランス故の混沌で公私が入り乱れておりますが、大目に見てください。 取りあえずの目標はギャラリーの充実と特集コンテンツの作成。気長にお願いします(^^ゞ T's Photo Works(ティーズフォト…
田圃や川岸など、巣材の泥や餌となる小型昆虫を求めてツバメが集まってきます。ここぞとばかり以前からの懸案だった低空を飛ぶツバメの飛翔シーンを狙ってみました。何しろ速いので、シャッター速度は1/2000sec以上でさえきっちり流し撮りのセオリーで撮らな…
水を張った耕作地に舞うのはハクセキレイ。ジャンプ一閃、虫を捕まえます。 捕らえる虫の種類にもよるのでしょうが、ときには低空ホバリングさえ披露するサービスぶり。 モノクロームのの優美なコントラストが水面に映えます。 EOS 20D・EF400mmF5.6L USM
キジやコジュケイは夜になると外敵を避けるため高さ数メートルの枝で翼を休めるのですが、日中に樹上のコジュケイを見たのは今回が初めてです。しかもかなり激しくさえずっていたので、縄張りソングが遠くまで届くように高い枝に乗って歌っていたのかも知れ…
昨日のタイトル出典、スカイラークを試聴できるサイトを探してみました。 試聴の形式をクリックしても別窓が開かない場合は、Ctrlキーを押しながらクリックしてください。 スカイラーク(アニタ・オディによるカバー)>http://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/208…
先日の大風で浮巣と共に卵を失ったカイツブリですが、どっこいめげずに再トライ。交尾の儀式の一部始終に立ち会うことが出来ました。新たな巣作りもまだまだこれからのようですが、事故や失敗に挫けず生きる様は感動的ですらあります。 1.メスに促されて近…
我が家周辺では年を追うごとに空き地が失われて、空き地の草むらで繁殖する野鳥たちも姿を消していきます。初夏の空をこれでもかとばかりに高く飛び、賑やかに歌うヒバリの姿もめっきり減ってしまいました。運良くヒバリのさえずりが聞こえたら、聞こえて来…
素人なりの考察ではフキバッタの仲間、その若齢幼虫と考えています。その根拠は触覚の形状ですが、なにしろバッタの同定は私にとっての鬼門。これまで何度も間違いのご指摘をいただいてます。今回も違っていたら突っ込み宜しくお願いします。 そのフキバッタ…
☆ジュゴンの仲間・海牛の全身化石、新種か…東京・多摩川 ジュゴンなどの仲間の、大型海牛(かいぎゅう)類の全身骨格化石が、東京都狛江市を流れる多摩川の約120万年前の地層から発見された。 化石は、子供ながら全長5〜6メートルと推定され、約200…
二日ぶりにカイツブリの巣を見に行ってみると、キレイサッパリ消失していました。ミシシッピアカミミガメに崩された可能性もあるにせよ、昨日の嵐か今日の強風、そのいずれかで流されてしまった可能性が高いように思えます。4個まで数えていた卵ごと無くな…