2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧
その蔵王お釜を見下ろしていると、下の方から上昇気流に乗って次々と蝶が上がってきます。 休むことなく尾根を超えていくその姿に目をこらせば、初めてお目にかかるアサギマダラでした。
宮城、山形両県にまたがる蔵王連峰のシンボルとも言うべき陥没火口湖。 前回訪れたときは濃霧の中で一瞬見えただけでしたが、今回はばっちりピーカンでした。
酸漿、鬼灯とも書きます。 ホオズキ市といえば浅草寺境内の市が有名ですが、検索してみると各地で催されているようですね。
山での繁殖期を終えた夏鳥達が渡りの途中に姿を現すのは来月下旬頃からですが、コアジサシはそろそろ南に向かいます。 目:スズメ・ツバメ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・ホオジロ・ドバト・キジバト 耳:ヒヨドリ・不明1
成虫となってからは2週間の命だそうですが、儚さなんぞ何のその、今が全てさと言わんばかりに鳴きまくっています。それにしても芸のない名前ですね。鳴き声のまんまじゃん。
子供の頃、その名に闘志を燃やし悪童仲間達と木登りに挑戦しました。 結果は惨敗。なるほど滑りやすい幹です。
稲が頭を垂れはじめ、スズメが田んぼに群れはじめています。 目:スズメ・ヒヨドリ・ドバト・ハシボソガラス・ハシブトガラス・ツバメ 耳:
見慣れたキジバトですが、デェーデェーポーポーとさえずる姿はこんな風です。 胸を大きく膨らませているのは声を絞り出すためなのか、それとも自分を大きく見せるためなのか。 それにしても写真の通り青い印象の個体でした。
バトンをいきなり2本、呑み仲間のid:suikanさんとid:QianChongさんから渡されました。放置している間にもう一本来ちゃうとジャグリングしなきゃ行けないので早々に(^_^;)
帰化植物のオオハンゴンソウ(ルドベキア)に群がるモンキチョウ。 東北各地でオオハンゴンソウの自生群を見かけました。半端な数ではありません。
気象図を見ると台風が二つも。そのせいかツバメは地を這うように飛んでいます。 目:スズメ・ツバメ・ハクセキレイ・ドバト・キジバト・カラス(詳細不明)・シジュウカラ(多分) 耳:メジロ・ハシボソガラス
鳥仲間のid:tsunさんから何だか訳の分からないバトンが回ってきました(^^ゞ
連夜の月ですが、急速に欠けてきたように思えます。
環状列石のある史跡園内で出迎えてくれたのですが、はたしてツツドリ・ホトトギス・カッコウの何れなのか識別出来ずにいます。一応自分なりの可能性に従った順番で列記しましたが、おそらくは生息環境(山地に開けた林)や腹にある横縞の形状、虹彩からカッコ…
昨日に続き秋田県鹿角市にある大湯環状列石ですが、 遺跡全景を撮ってみると何だか北海道のような風景になりました。
カメラザックで背中は汗の洪水です。 目:ヒヨドリ・スズメ・ハクセキレイ・ドバト・キジバト・カルガモ・カイツブリ・ハシボソガラス 耳:メジロ
見あげた月が美しいと、ついつい機材を出してしまいます。
一泊した十和田湖から東北自動車道十和田ICに向かう途中、「大湯環状列石」の案内板が飛び込んできました。日本で最大規模のストーンサークルだという程度の知識はあったことだし、ここで寄らない手はないだろうとすかさず予定変更。駐車場から資料館まです…
みちのくでは盛夏と秋が同時にやってくるそうです。 空の様子やクリのイガにははっきりと秋の気配が見て取れました。
吸い込まれそうな秋の空とは裏腹に、暑いの何のって・・・・・・ さてと、今夜は呑み会。2次会に捕まらないよう巧く逃げねば(^_^;) 目:ドバト・キジバト・ヒヨドリ・スズメ・ハクセキレイ・ツバメ・ハシブトガラス 耳:シジュウカラ
なんとなく日本の原産種じゃないなぁと思っていたのですが、北部インド、ネパール、つまりヒマラヤの南側山麓がルーツだったんですね。奈良時代には伝来していたそうですが、一般的な食材として定着したのは品種改良が進んだ江戸末期だそうです。どうやら原…
地元駅まで通勤路の過半を占める公園では、芝刈り機が唸り盆踊り会場の組み立てなどで朝から大勢の人出です。 あれじゃぁ鳥たちも寄りつかないよなぁ。 目:スズメ・ドバト・ツバメ 耳:ヒヨドリ
今夜も煌々とした月ですが満月は明日。ですが呑み会なので撮れそうもありません。
この春の繁殖で産まれた幼鳥。 眼光鋭い成鳥に比べると何とも穏やかな目をしています。 幼鳥たちも成鳥に混じって各地に散っていくのですが、 蕪島で産まれた彼等の多くは北海道方面に渡っていくのだそうです。 前後の「ウミネコ」エントリーを読む>