キュウリ

なんとなく日本の原産種じゃないなぁと思っていたのですが、北部インド、ネパール、つまりヒマラヤの南側山麓がルーツだったんですね。奈良時代には伝来していたそうですが、一般的な食材として定着したのは品種改良が進んだ江戸末期だそうです。どうやら原種に近いキュウリは相当苦みが強かったようです。


さてさて、モロキュウをポリポリ囓りながらキーンと冷えた黒麦酒・・・・・うぅ、生唾が。