2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ハンセン病補償訴訟

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20051025it01.htm 今日のタイトルはこのニュースに掛けています。 三権分立は理解出来ていても、隣国のナショナリズムの火に油を注ぎそうな成り行きがなんとも憂鬱。 でもね、理念を伴わない遵法ならジャッジメント…

小鷺(コサギ)

一月ほど前に刈り入れの終わった田んぼですが、コサギが半分隠れるほどに青草が茂っています。イネ科を思わすこの草の正体はなんでしょう。ひょっとして刈り取りで残った根から伸びたイネの葉なのかなぁ。それともアワやヒエのような雑穀かもしれませんね。

ハサミツノカメムシ♀

普段はレンズを向ける対象ではないのですが、あまりにも美しかったので撮ってみました。オスはお尻から赤く長いハサミが出ているので同定しやすいのですが、ハサミの無いメスだったのでなかなか判明しませんでした。

遵法か法理か、それが問題だ!

そこら中から鳥の声が聞こえるのに何故か姿が目に入らない、何とももどかしい朝でした。 目:シジュウカラ・ヒヨドリ・スズメ・キジバト・ドバト・ハシブトガラス 耳:メジロ・ムクドリ・ハクセキレイ?・コゲラ・不明2

ホシホウジャク

二日連続で蛾です。里山の斜面に自生するノハラアザミに数頭のホシホウジャクが集まっていました。見慣れた目には今さらの感もありますが、初めて見た時は中南米のハチドリのようでもあり、いささか驚いたものです。耳をそばだててみましたが、ハチドリのよ…

ゲンノショウコ

前回掲載したのはピンクのゲンノショウコでしたが、白いタイプも撮影することが出来ました。 薬効もさることながら可憐な花です。

月曜日の憂鬱、欠伸の嵐

休みの朝の寝坊がクセになり、出かけるのが遅すぎるようです。 目:ヒヨドリ・ハクセキレイ・カワセミ・マガモ・カルガモ・コサギ・メジロ・シジュウカラ・スズメ・キジバト・ドバト・ハシブトガラス・ハシボソガラス・カワウ 耳:アオジ・ジョウビタキ・アオ…

白鶺鴒(ハクセキレイ)

収穫の終わった田んぼで舞うのは沢山のトンボですが、ハクセキレイは狙いを違うことなく空中キャッチ。自然の世界では至極日常的な光景です。

イカリモンガ

昼間に活動し、翅をたたんで止まるチョウの特徴を持つガ。 見つけた時からガかチョウか悩み、手持ちのガイドブックでも該当する種類が見あたりませんでしたが、JNZさんのサイトで記述を発見。恐れ入りました。 それにしてもこれが蛾とは・・・・・・

蝶と蛾の狭間で

我が家の隣接地で行われている工事が佳境で、今秋はモズもジョウビタキも定位してくれそうにありません。 目:ヒヨドリ・ハクセキレイ・キジバト・ドバト・カルガモ・ハシボソガラス・スズメ 耳:アオジ・シジュウカラ・メジロ

蝉しぐれ(劇場観賞)

そんな「蝉しぐれ」のファンとしては必見だろうと上映中の映画「蝉しぐれ」を見てきました。 公式サイト>http://www.semishigure.jp/ この映画、おそらく事前に原作を読んだりしないで先入観無しで見れば十分満足できたように思います。 ただし原作を読んで…

蝉しぐれ

藤沢周平が好きです。なかでもこの作品は極め付きで、いったい何度読み返した事やら。蝉しぐれ (文春文庫)作者: 藤沢周平出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1991/07メディア: 文庫購入: 17人 クリック: 156回この商品を含むブログ (213件) を見る

黒鷺(クロサギ)

本土にも生息するサギですが、今回が初見。前述の億首川河口、マングローブ林の途切れた砂礫の浜で餌を漁っていました。大きさはコサギと同程度なのでサギとしては小型の部類です。私にとっては幸いなことにクロサギの名前に違わぬ黒い個体だったので難なく…

マングローブ林

沖縄中部を太平洋側に注ぐ億首川の河口は野鳥専門誌にも紹介される沖縄有数の探鳥スポット。それもそのはずで下流に向かって右側には田園が広がり、左は鬱蒼としたマングローブの林です。何れもそれを好む鳥にとっては欠かせない要素というわけで、かなり多…

あした天気にな〜れ

駅に急ぐ道で今季初のジョウビタキ♂とご対面。ホクホク顔でたどり着いた駅では「送電トラブルで復旧の目処が立たない」とのアナウンス。カミさんに電車が動いているところまで送ってもらったので何とかなりましたが、今朝の気分は急上昇のち急降下でした。 …

昨夜の月リターンズ

処理結果に納得出来なかった昨夜の月ですが、再度コンポジット処理を施してみました。 オリジナルの8枚にかけるシャープ処理を強めにしてみたところ、僅かながら向上したように思います。 ということで、原因はオリジナルに施すシャープ処理が足らないこと…

万里の長城作戦

ヤンバルクイナを守るため、捕食動物のマングースの侵入を防ぐフェンスだそうです。 車道の出入りはどうするんでしょうね。トラップだけで大丈夫かな? http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20051021/K2005102002270.html

オオゴマダラ

経年劣化が著しい視覚センサー(アイボールMkII)*1が鳥撮モードだったこともありますが、蝶天国の沖縄でまともに撮れたのはこのオオゴマダラだけでした。鳥と蝶の二兎を追うのは簡単ではありませんが、ちょっと悲しい成果です。 それにしても大きな蝶で、翅…

ジョウビタキ来着!

都内の仕事場周辺でもシジュウカラ・ヒヨドリ・ハクセキレイが現れるようになりました。そんなことでも秋の深まりを実感します。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・ドバト・ハシブトガラス・ハシボソガラス・スズメ 耳:シジュウカラ

今宵の月(月齢17.118)

昨夜より抜けの良い夜空だったので、またまた撮影してみました。

琉球燕(リュウキュウツバメ)

敏捷に飛んでいる様はまさにツバメですが、心なしかずんぐりした印象でした。普段見慣れた本土のツバメに比べると腹部がすこし黒ずんで見えるし、下尾筒にヒヨドリのような縁取りがあって、ウロコ模様に見えることもツバメと異なる特徴。 渡りをする個体もい…

アフリカマイマイ

人を死に至らしめる広東住血線虫の宿主としての悪名だけでなく、農作物を荒らすことでも嫌われているこのカタツムリは日本では沖縄と小笠原のみに生息しています。成長すると10cmにも達するこのジャンボカタツムリはその名が示す通り外来帰化種です。

久しぶりの快晴

しっとり濡れた公園の芝生にはハクセキレイが数羽集まって餌獲り競争。鳥たちの顔ぶれは変わらないけど確実に数は増えてきました。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ハクセキレイ・シジュウカラ・キジバト・ドバト・ハシブトガラス・スズメ・カルガモ 耳:

今宵の月(月齢16.109)

せっかくの十三夜も部分月食も、八丈島沖を通過した台風20号に邪魔された格好です。 今夜もすっきり晴天とはいきませんが、それでも久しぶりに月を撮ることが出来ました。 不精者の私にしては珍しく、たった4枚ですがコンポジットです。 そして22時過ぎ、月…