2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

飛びかうツバメの中には今年生まれの幼鳥が増えてきました。飛んでいても尾が短いのでそれと分かります。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ハクセキレイ・キジバト・ドバト・ハシブトガラス・ツバメ・スズメ・カルガモ 耳:ウグイス・コゲラ・シジュウカラ・メジロ・…

デジスコ余波

久しぶりに大きな買い物をした反動で小心者になっています(笑) だけど記録メディアや雲台が無いことには話しにならないので、買うものは買わなきゃね。 目下の関心事は照準装置。35mm換算だと1000〜5000mmの狭視野なので導入用の照準装置は必須なんだろう…

ガクアジサイ

元々日本各地の半島部などで自生する固有種なのだそうです。花序周縁に咲いているのは装飾花というのだそうで、品種改良により全てが装飾花に変わったものをアジサイと称するのだとか。ルーツはこちらなんですね。

腰から右臀部にかけての痛みと張りが治まらず、昨日は鍼と灸の治療を受けました。 少しは痛みがひいたけど、本調子にはほど遠いなぁ。 目:ヒヨドリ・ハクセキレイ・キジバト・ドバト・ハシブトガラス・ツバメ・スズメ・メジロ・カルガモ 耳:ムクドリ・コゲラ…

いよいよデジスコ

考えた末、やっぱりデジスコでの野鳥撮影に挑戦してみたくなってきました。野鳥を大きく撮りたいという願望もさることながら、可能な限りアウトレンジで野鳥を脅かさずに撮れるという意味ではデジタル一眼レフ用に500〜600mm級のレンズを導入するよりは効果…

四十雀(シジュウカラ)♀

このメスの成鳥をやり過ごしたあと、次々と幼鳥が出現しました。どうやら母親が先導していた様子。 シジュウカラなどの小型野鳥は春から夏にかけて繁殖を2〜3回繰り返すようです。シーズン中に20羽余りの幼鳥を育てるペアも存在するのに総数がさほど増え…

雨の公園を散歩すると小室等を口ずさんでしまいます。歳がバレバレ(^_^メ) 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ハクセキレイ・キジバト・ドバト・ハシボソガラス・ハシブトガラス・シジュウカラ・メジロ・スズメ・ツバメ・カルガモ 耳:ウグイス・キジ

軽鴨(カルガモ)

ゴールデンウィークまで残っていたコガモも北に去り、カルガモだけになってしまいました。 梅雨になると田に水が入り我が世の春とばかりに見かけますが、稲の成長とともに居場所を追われ、川や池に戻っていきます。

休日と天気の相性が最悪に。う〜ん、当分は在庫フォトあさりだな。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ハクセキレイ・キジバト・ドバト・ハシブトガラス・エナガ・スズメ・ツバメ・カルガモ 耳:ウグイス・メジロ・シジュウカラ

スパイ衛星ごっこ

suikan御大の密かな楽しみをパクっちゃいました。 沈黙の艦隊 フライトライン う〜ん、さすがに潜水艦は目立ちません。

胸黒(ムナグロ)冬羽

サイパンで撮った野鳥の写真を整理していたら、私には同定できないシギチが出てきました。一昨年の2月、海沿いの開けた公園での遭遇です。ひょっとしたらチドリ科のムナグロの仲間(冬羽)ではないかと考えているのですが、もとより自信はありません。諸先…

せっかくの平日休みなのに明け方に右足が攣った激痛で飛び起きるし雨は止まないし。 とにかく足をほぐさねばと雨の中を散歩してきました。 僅かに残る空き地の上空でさえずるヒバリに救われた気分です。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ハクセキレイ・キジバト・ド…

鳥の先祖

少しずつ解き明かされていく鳥の進化過程。恐竜や鳥類を取り巻く進化史には心が躍ります。 リンク先の想像図からはカモというよりアビを彷彿しますが、大きさはカイツブリに近いのかな。 毎日新聞>http://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20060…

白鯵刺(シロアジサシ)

鬱陶しい季節なのでスカッとしたカットを探してみました。 太平洋と大西洋、そしてインド洋の熱帯から亜熱帯にかけての島々に生息するアジサシの仲間。国内でもかつては南鳥島に生息していたそうですが、今は稀に迷鳥として記録されるだけのようです。 アジ…

ふと気が付けば濁音のある鳥名ばかりじゃないか。レギュラーとしてはハクセキレイが抜けたせいだな。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・キジバト・ドバト・ハシブトガラス・メジロ・ツバメ・スズメ・アオサギ・カルガモ 耳:ウグイス・ヒバリ・シジュウカラ・コジュケイ

半落ち・・・・

ハードカバーは2002年、映画の公開は2004年だったこの作品、私の周囲では読まないままでは済まされないほどの反響。というわけで今さらの感もあったけど文庫版を読んでみました。半落ち (講談社文庫)作者: 横山秀夫出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/09/1…

目白(メジロ)抱卵中

夜明け直後、前日に見つけた巣を撮ってみました。 小柄で愛らしいメジロですが、彼等の作る巣も小柄で整ったお椀型。せいぜい7センチほどのその巣の上から僅かに親鳥のクチバシや眼が見えています。 巣があるのは日常的に1〜2メートルの辺りまで人通りが…

自宅の目の前でメジロの巣を発見。なんと抱卵中のようです。灯台もと暗しを絵に描いた様な・・・・ 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ハクセキレイ・ドバト・ハシブトガラス・シジュウカラ・メジロ・スズメ・ホオジロ・ツバメ・カルガモ 耳:ウグイス・ヒバリ・コジュ…

小啄木鳥(コゲラ)

野鳥と付き合っていると稀にあることだけど、どうやらこちらの存在を認識しているのに手の届くほどの距離に近づいて来ることがあります。このときのコゲラがそうでした。撮影最短距離(ピントの合う最近点)3.5mのレンズだと近すぎて、三脚ごと後ずさりしな…

汗っかきには辛い季節。体質改善でも考えようかなぁ。 そうそう、エレベーターに乗るたびにメーカー名を見る癖が。嗚呼小市民(^_^;) 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ハクセキレイ・キジバト・ドバト・ハシブトガラス・ハシボソガラス・オナガ・シジュウカラ・…

キチョウ

誰とは言いませんがオヤジギャグの恰好の材料になりそうな名前。残念ながらポピュラーなチョウなので悪しからず。北海道を除く全国で見られる上に晩秋や春の早い時期でさえ見かけるとなるとありがたみもありませんが、秋に羽化したキチョウは越冬して春に産…

暫定

毎朝利用する始発駅のホーム。今朝はホトトギスのさえずりに見送ってもらえました。 今夏は鳴き声を聞く機会が多いけれど、一向に姿を見かけないなぁ。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ハクセキレイ・キジバト・ドバト・ハシブトガラス・オナガ・メジロ・スズメ・ツ…

柄長(エナガ)幼羽

4月頃から姿を目にするようになったエナガの幼鳥たちは、初夏になるとグループを作って森を移動しているようです。数十羽もの幼鳥群が頭上を移動するとなかなか賑やかなもの。コミカルな動作といい、森の中で出会うと嬉しくなる連中です。 前後の「エナガ」…

マクロレンズを付けて小雨の中を散策。 人気のない公園の芝生広場では脚の不自由なカルガモが餌をあさっていました。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ハクセキレイ・キジバト・ドバト・ハシブトガラス・ツバメ・スズメ・シジュウカラ・メジロ・カルガモ・コチドリ …

セキレイの識別

混乱しがちなハクセキレイとセグロセキレイの識別。ポイントは幾つかありますが、特徴的なのは目の周辺。 目の上下が白く、黒い過眼線があるのがハクセキレイ。目の上だけ白く下が黒いのがセグロセキレイ。 早い話が頬(ホオ)の違いに注目。白ければハクセ…

白鶺鴒(ハクセキレイ)♂

水が入り田植えの終わった田んぼではムクドリからハクセキレイに主役交代。 水辺の鳥の面目躍如といったところでしょうか。

降りそうで降らない一日だと思ったら、夕方にちょっぴりお湿り。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ドバト・ハシブトガラス・シジュウカラ・メジロ・スズメ 耳:ウグイス・ヒバリ

小鯵刺(コアジサシ)

【チドリ目カモメ科】環境省レッドリスト危急種(VU) 5月下旬の相模川でしばらく待ってようやく撮れたロングショット。 昨年同時期には群舞が見られたのですが、今年は飛来数が少ないのかも知れません。 コアジサシの舞う空は抜けるような青空が似合います。…

休みを良いことに雨音を聞きつつ惰眠をむさぼる。寝ぼけ眼にうつる窓外はいきなりのモンスーンでした。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ハクセキレイ・ハシボソガラス・ハシブトガラス・ツバメ・メジロ・スズメ・カルガモ 耳:ヒバリ・コジュケイ・シジュウカラ・コ…

アジサイ

梅雨入りです。鳥見野郎にはちょと泣ける季節。 カラッとした夏が来る頃には裏山のシジュウカラやエナガのチビッコ達もすっかり大人びているんだろうなぁ。