2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

短パンにビーサンで仕事したいけど・・・・・

昨日4日ぶりに出社したら、今日が休みなのに気付きました。らっきっ!(というより普通は忘れないと思う) という訳で、相模川までコアジサシを見に出かけてきました。 目:ムクドリ・コアジサシ・カワラヒワ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・ダイサギ・チ…

小鯵刺(コアジサシ)

【チドリ目カモメ科】環境省レッドリスト危急種(VU) 中州の砂利原で営巣しています。距離がある為抱卵中あるいは育雛中なのかは分かりませんでしたが、営巣地に近づいたカラスを撃退すべく、数羽のコアジサシが波状攻撃をかける様子が遠望出来ました。ヒナが…

雀(スズメ)

左下が成鳥、残りは巣立ちした幼鳥たち。クチバシの黄色い奴らです。

鳥社会は子育て狂想曲

仕事復帰し通勤鳥見。鳥三昧のマヒ状態から一転。寂しすぎます(涙) 目:ムクドリ・メジロ・ツバメ・ハクセキレイ 耳:ヒヨドリ・コジュケイ

撮影コスト

GW代休四日間の鳥三昧で撮影した枚数は延べでおおよそ1,400カット。言うまでもなくデジタルならではの芸当です。

今宵の月(月齢8.8)

かつて無いほどにシャープに撮れました。何だか久しぶりです。 JNZさんもやはり同じことを考えているんですね(^^ゞ http://www.jnz-photo.com/diary/diary.cgi?no=794 こちらは実質72mm口径、彼の天体望遠鏡は115mm、対物レンズの口径による解像力の差が…

水鶏(クイナ)

沖縄では ヤンバルクイナ輪禍 のニュースが続いています。生息地を貫く道路以外にもハブ対策で放たれたマングースや捨て猫に襲われたりと、ほとんど飛べないクイナを取り巻く環境は日増しに厳しくなって行きます。世紀の発見*1 → 即絶滅 にならないよう念じ…

ホタルブクロ

私の暮らす地域では比較的ポピュラーな野草です。捕まえたホタルをこの花に入れる遊びが転じた名称のようですね。そういえば時期も合ってるかも。今では考えられない風流な遊びです。

上を向いて歩こう

今日はGW代休の最終日で千葉の谷津干潟にプチ遠征。シギチドリは勉強不足で訳が分かりません(涙) 目:キアシシギ・キョウジョシギ・トウネン・ハマシギ・チュウシャクシギ・ダイサギ・チュウサギ・コサギ・アオサギ・カワウ・ダイゼン・ソリハシシギ・ヒ…

五十雀(ゴジュウカラ)

頭を下向きに木の幹を降りることが出来る唯一の鳥。キツツキ類は尾が第三の足として体を支えているし、インコやオウムはクチバシが補助をしますが、このゴジュウカラは脚だけであらゆる体勢を維持しています。 南関東の里山では見る機会が無く、軽い期待感で…

トクサ

これぐらいの高さだととても可愛いのですが、大きくなると手に負えません。漢字和名「砥草」はサンドペーパーのような用途に用いられたことに由来するとか。

さらば休暇

今日は2日分を掲載。昨日からの軽井沢鳥見遠征分が主です。今朝は生憎の天気だったのでほとんど昨日の戦果。 目:アカハラ・カヤクグリ・オオルリ・コルリ・コサメビタキ・キビタキ・キセキレイ・ハクセキレイ・ミソサザイ・ゴジュウカラ・サンショウクイ・…

大瑠璃(オオルリ)♂

今回の軽井沢遠征、目標はオオルリとキビタキでしたがコルリまで遠望出来たので、図らずも俗に言う「瑠璃三鳥」(オオルリ・コルリ・ルリビタキ)を達成することが出来ました。中でもこのオオルリは美声をも持ち合わせ、「日本三鳴鳥」(オオルリ・コマドリ…

ミヤマヤナギ?

浅間山の鬼押し出しで溶岩の割れ目に根を張っていました。種名には全く自信を持てません。この際ナノハナヤシラネヤナギにしておこうかな。ということでご指摘大歓迎です。

青い鳥三昧

早朝から終日遠征のため、[今日の鳥]はお休みします。

燕(ツバメ)

水を張り終えた田んぼの上を飛び回っていました。高速飛行からいきなりのタイトターン、かと思えば水面への素早いタッチアンドゴー、挙げ句の果てはホバリングと多彩な飛行家ぶり。そんなピッツスペシャルばりのスタントパイロットでありながら、シーズンご…

ヒルザキツキミソウ

道端に自生していましたが観葉植物として移入された花です。5/12のコメント欄でなかをさんに解説していただいた「虫に無理矢理花粉をからませて運んでもらう」状況がシベの中に見えています。

軽井沢へ

どう見てもマガモのペアなんですが、北に渡ってもう居ないはずですよね? すぐ傍にいたカルガモとほとんど同じ大きさだったけど、アオクビアヒルなのかなぁ。 追記 再度観察してきましたが、マガモの可能性が高いように思います。 id:yoshimix_01さん、なか…

当Blogのネタ元としてもお世話になっています。山科鳥類研究所編ですから前述の紀宮清子様のお名前も執筆者の中に見いだすことが出来ます。鳥の雑学事典" title="鳥の雑学事典">鳥の雑学事典作者: 山階鳥類研究所出版社/メーカー: 日本実業出版社発売日: 200…

翡翠(カワセミ)

一般には清流の宝石などと形容されるカワセミですが、どっこい都市近郊の河川や池でも繁殖しています。1970年までには東京多摩地区から姿を消した彼等ですが、今では池のある都市公園のほとんどでその姿を見ることが出来ます。カワセミの生息地に関する…

ヘビイチゴ

田の畦でひっそりと実を付けていました。ヘビの好物ではありませんが、ヘビの好む環境に自生しているのも事実です。

涙を堪える空模様

毎朝4時頃、コジュケイが鳴き始めます。ニワトリの代わりなんか頼んでないぜ、ったくもう。 目:ツバメ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・ヒヨドリ・ムクドリ・メジロ 耳:シジュウカラ・コジュケイ・キジ・不明1

頬白(ホオジロ)

子供の頃、はじめてホオジロを見たのはペットショップでした。「一筆啓上仕り候」で知られるその美声ゆえに捕獲されたのはウグイスと同様だったのでしょう。*1黒い過眼線の印象が強かったようで「怪傑ゾロ」*2みたいと思ったことを覚えています。 思い出にあ…