2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

サビシー! カラスやスズメ・ドバトを除くと電車の車窓から見えたカルガモだけです。 目:カルガモ 耳:ヒヨドリ・コジュケイ・シジュウカラ

ベニシジミ

ヒメジョオンはシロツメクサと並ぶ野原に舞うシジミチョウたちの吸蜜スポット。 気長に待っていればこのベニシジミを筆頭に幾種類かのシジミチョウがやって来ます。

キキョウ

庭の桔梗が次々開花しています。 それはそれで嬉しいのですが、花という花全てが庭外に向かって咲いてしまう始末。 いくら南面だからといっても生け垣に阻まれ直射日光は差さないはずなのに不思議な現象です。

あれっ、鳥は?

午前中の雨に萎えてしまい、家族で映画↑を見に行ってしまいました。ある意味「鳥見」です(^^ゞ 目:ヒヨドリ・ツバメ・コサギ・カルガモ・コウテイペンギン(←嘘です) 耳:コジュケイ・シジュウカラ

皇帝ペンギン(劇場観賞)

いやー、参ったなぁ。凄いよ、素晴らしいですよ、ったくもう。 ネタバレも何も、これはコウテイペンギンの求愛から産卵・子育てに至るドキュメンタリー。鳥好きの間では名作の誉れ高い「WATARIDORI」もフランスだったので事前の期待も高かったけど、それを上…

コウホネ

アリが写っているのはご愛敬。地下茎が太く白いのでこの名(河骨)があるようです。 4cmほどの小さな花だけど、こう見えてもスイレンの仲間。

元気をもらえる映画

夕方の地震にはしてやられた気分です。交通機関が麻痺し帰宅するのに随分時間がかかってしまいました。 目:シジュウカラ・ヒヨドリ・ツバメ・コゲラ・ホオジロ 耳:コジュケイ・メジロ

オオシオカラトンボ

オオガハスの蓮田で少し小振りなシオカラトンボと陣取り合戦をしていました。 と、知ったふうに書いたところで本当に「オオ」が付くのかどうか自信の方はさっぱりです。なにしろ昆虫というのは鳥より二桁は種類が多いのではないかと思う程で、小さなポケット…

シロオニタケ

高さが12cm、カサの直径は8cmほどの大きなキノコで里山の麓斜面に生えていました。さんざんググって一番それっぽく見えたのがシロオニタケ。全くドハズレの可能性も濃厚です。 見るからに危なそうなキノコですが、毒性の有無は不明だとか。ただし猛毒で知ら…

地震グラグラ体はフラフラ

休日以外は通勤路にある公園が鳥見の拠り所です。 夏休みに入った途端、ラジオ体操に集まったガキンチョ達が駆け回り、鳥たちも蹴散らされてしまってます(^_^;) 目:ヒヨドリ・ツバメ 耳:メジロ・シジュウカラ

黄脚鷸(キアシシギ)

谷津干潟のアオサの中で採餌中のキアシシギ。干潟ではポピュラーなシギです。 名前の由来は言うまでもなく黄色い脚ですが、この個体の左足には白とブルーの標識が、見え難いけど右足にもメタルのリングが付いていました。この組み合わせで谷津干潟で付けた標…

アオスジアゲハ

仕事場のある渋谷の街中で唯一見かけるアゲハがこのアオスジアゲハ。クスノキ科の花を好むようで、比較的高いところを飛んでいきます。

子供弾ける夏休み

真夏にさしかかり活動のピークタイムが4〜5時にシフトしたようで、通勤タイムは寂しい限り。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ツバメ 耳:ハクセキレイ・不明1

今宵の月(月齢14.6)

あの男に煽られてJNZさんに誘われて、蚊に喰われながら暫しのベランダ待機。一瞬のチャンスでした。 半月前後と異なり立体感のまるで無い平面的な月ですが、撮れたとなるとちょっと嬉しいものです。 補記(7/22) 撮影したのは7/21の23:30頃。より正確な月齢は…

大瑠璃(オオルリ)♂

照りつける日射しの中に聞こえてくるのはセミの合唱。 鳥の声といえば時折ゴミを奪い合うハシブトガラスの喧噪が聞こえる程度。 夏の高原林の定番としてすっかり脳裏に焼き付いてしまったオオルリに思いを馳せつつ、ヒートアイランドの日々が流れていきます。…

ナス

里山周辺の畑では夏野菜がたわわ。 都会では売り場に列ぶ野菜は見慣れていても、どんな花をつけるのか知らない人が案外多いようです。 エキゾチックな花の面差しにあらためて原産地がインドだったことを思い起こしました。

満月満足

仕事場のエアコンが不調。イッヒッヒ、ダントツの熱源はファイルサーバーなんだよな( ̄∀ ̄;)汗 目:ヒヨドリ・シジュウカラ・メジロ・ハクセキレイ 耳:不明1

今宵の月(月齢13.6)

明日の満月を前に撮ってみましたが、薄雲が途切れず今ひとつです。

岩燕(イワツバメ)

我が家周辺ではツバメに次いで見かけるツバメの仲間。 飛行中は写真のように腰の部分が白いことでツバメとは容易に識別出来ますが、体型や翼も丸みを帯びた感じがします。

オナガアゲハ

里山の泥濘で給水中。この角度では分かりませんが前翅と後翅の間に白い帯が見えたのでオスのようでした。いつでも飛び立てるように羽ばたきながら着地している様子はヘリコプターを彷彿します。

なんとなくモノクローム

さすがに昨日はダウンを決め込んだけど、生来冬好き夏嫌いの私としては、この時期かつて無いほど外歩きをしています。おかげで夏の草木をじっくり見ることが出来ていますが、里山の野鳥たちは寂しい限り。こればっかりは山地高原に遠征するしかなく、地の利…

起死回生の視聴率挽回

ファンも待ってる 原氏監督就任最終会談 年を追うごとに関心を失いつつあるプロ野球だけど、元はといえば鳥好きらしくツバメ党。*1 *1:神宮に足繁く通った時代もあったけど、太平洋リーグの猛禽系チームも好感度高いぞ

ソニー & コニカミノルタ

デジタル一眼レフ共同開発 これは楽しい展開となりそう。コニカミノルタもここに来て勢いづいてきました。 キヤノンで機材を揃えてしまっているのでそうそう簡単に乗り換え出来ませんが、デジタル一眼レフの市場が活性化するのは大歓迎。

空とぶドラえもん

R/C空とぶドラえもん なんだか今日は気になるトピックが多いなぁ。でもコレも外せないもんね。 すげぇー、ひょっとして二重反転ローターだろうか?*1 対象年齢が15歳以上って、意外と難しいのかな。 *1:ホントに二重反転ローター採用だって。スゲー!