2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

5年目になるフォレスターの車検。ディーラーに預けた足でそのまま銀座のキヤノンSSに向かいました。ところが肝心のSSはいつの間にか移転していたんですね。一瞬焦ったけどそこはカメラの街銀座*1、飛び込んだカメラ店であっさり移転先新住所が判明。 で…

APS-Cフォーマットと35mmレンズ

↑のサクラはメンテ済みEOS20Dのテストがてらに35mmレンズでスナップ撮影。最短距離25cmまで寄れるEF35mmF2の開放はさすがにピントが薄くおもしろい世界になります。EF35mmF1.4Lなんて化け物レンズには及びませんが、このレンズの方が5cm寄れる分のアドバンテ…

サクラ

せっかくの好天、普段の家路を迂回し公園を抜けてきました。 満開の桜の下、春休みを迎えた子供達が駆け抜けていきます。好日好日。

明け方、裏山からキジとコジュケイの雄叫びが響き渡ります。眠りが浅いと堪えるんだよな(^_^;) 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ツグミ・キジバト・ドバト・ハシブトガラス・シジュウカラ・メジロ・スズメ 耳:キジ・コジュケイ・コゲラ・アオジ

桜と月

桜の季節になると思い浮かぶのが西行の歌。 願わくは花のもとにて春死なむ その如月の望月のころ 今宵は新月。望月(つまり満月)には半月ほど間があります。 西行の歌に読まれた桜と満月の組み合わせ、どうやら南関東では無理なようですね。

菜の花

油菜(アブラナ)・菜種(ナタネ)・花菜(ハナナ)、全て菜の花(ナノハナ)のことです。 もともとは種子から油をとるために栽培していたのでそうで、食用よりもむしろ行灯などの灯火用の燃料として活用されていたようです。搾り滓も肥料として使ったので、…

今朝、電車の窓からキジ♂が見えました。我が街がいくら田舎だからといってもさすがに驚いちゃいます。 というかキジも浮かれ出てくる季節なんですね。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ツグミ・ハクセキレイ・キジバト・ドバト・ハシボソガラス・ハシブトガラス・メ…

イメージセンサーの汚れ

仕事場の商品撮影用デジタルカメラが故障入院したので、テストもかねて自分のカメラEOS20Dで仕事(ブツ撮り)してみました。 結構使える手応えと共に、イメージセンサーの汚れが半端じゃないことにも気付いちゃった。ブツ撮りでは当たり前のF11だとかF16なん…

隼(ハヤブサ)

【ハヤブサ目ハヤブサ科】環境省レッドリスト絶滅危惧II類(VU) 日曜日の多摩川、ふと見上げた空には猛禽のシルエット。翼型から同じ場所でときどき見かけるチョウゲンボウかと思っていたのですが、撮影した画像をめいっぱい拡大したところ、どうやらハヤブ…

仕事場付近のソメイヨシノは六分咲きと言ったところ。足元を見るとガク付きのままの花が落ちています。 しばし観察してみたところ、スズメの盗蜜犯行でした(^_^;) 昨年の犯行現場写真(2005/04/10掲載)>http://f.hatena.ne.jp/Tpong/20050410111323 …

知性あるプラズマ状の海

ソラリスの陽のもとに (ハヤカワ文庫 SF 237)作者: スタニスワフ・レム,飯田規和出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1977/04メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 377回この商品を含むブログ (152件) を見る共産圏(当時)のSFってどんなもんじゃいというノリ…

ベニシジミ

一昨日の日曜日、多摩川の河川敷で撮影。今季初見のベニシジミに春を実感しました。 テリトリーがハッキリしているようで、他の個体が近づこうものなら猛然とインターセプト。時には二回りも大きいキチョウにさえ挑んでいます。

自宅でも仕事場でも日がな一日ヒヨドリの喧噪を聞いていたのに、何故かその姿を見かけませんでした。 目:ムクドリ・ツグミ・キジバト・ドバト・ハシブトガラス・メジロ・シジュウカラ・スズメ 耳:コジュケイ・ヒヨドリ・ハクセキレイ

神子秋沙(ミコアイサ)♀

昨日に続いて登場のミコアイサですが、白黒パンダ柄のオスとは似ても似つかぬメス。 といってもオスメス共にモヒカンカット、シルエットは共通のようです。 よく見るとオスと同じように目の周りが少し黒ずんでいますね。 というわけでツーショットがこちら。…

墓参と投票*1のはざまで多摩川まで鳥見プチ遠征。相対的には低調な鳥見だったけど初見初撮のミコアイサは嬉しい収穫。 そうそう、多摩川の河川敷でベニシジミの今季初認でした。春爛漫ですね。 追記:高空を飛翔していた猛禽、写真を拡大したらチョウゲンボ…

殺亀事件

川岸から少し離れたコンクリートブロックの上でひっくり返ったまま息絶えていたのはミシシッピアカミミガメ。今や外来種として日本の淡水域で繁栄の極みにあるカメです。*1 *1:幼体はミドリガメ こいつを池や川に放つオツムの足りない馬鹿者が多すぎて、今や…

神子秋沙(ミコアイサ)♂

通称「パンダガモ」の由来は説明の必要もないでしょうが、このユーモラスな装いゆえに人気の高いカモです。とはいってもメスは似ても似つかぬシックな柄で、パンダの異名はオスだけに当てはまります。 一方本名のミコアイサ、「ミコ」はオスの姿が神子(巫女…

早朝、庭先にあるアカメの生垣からホーホケキョと聞こえてきました。声はすれども姿は見えずで残念! 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ハクセキレイ・ツグミ・キジバト・ドバト・ハシボソガラス・ハシブトガラス・スズメ・シジュウカラ・カルガモ 耳:メジロ・ウグイ…

頬白(ホオジロ)♂

四季を通して見ることの出来る留鳥という意味ではスズメやシジュウカラと同様ですが、平野部から山間、開けた草原から疎林に至るまで、これだけ幅広い環境に生息する鳥を他には知りません。 「一筆啓上仕り候」に代表されるさえずりもバリエーションが豊富だ…

目:ヒヨドリ・ムクドリ・ハクセキレイ・ツグミ・キジバト・ドバト・ハシボソガラス・ハシブトガラス・スズメ・シジュウカラ・カルガモ 耳:メジロ・ウグイス・コジュケイ

一周年

うっかりしてました。ブログ開設1年目を過ぎていました。昨年の3月22日からだったんです。 最初の一歩>http://d.hatena.ne.jp/Tpong/20050322 周知の如くネタには行き詰まりっぱなしの自転車操業ブログですが、これからも宜しくお願いしますm(..)m

翡翠(カワセミ)♂

夢中で追いかけていたのがカワセミのホバリングが撮影出来たのは日付を見ると2004年の3月5日。この日を境にカワセミ病が一段落し、身の回りにいる野鳥たちに目が向き始めたように思います。 そこからさらに一年経って始まったのが当ブログです。

昨夜来の雨の中、元気印はムクドリとハクセキレイ。そんな彼らを監督しているように見えるのがツグミだったりします。 仕事場から見えるソメイヨシノが開花。日当たりが悪い立地にしては早く咲いたかも。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ハクセキレイ・ツグミ・キジ…

山雀(ヤマガラ)

我が家周辺ではシジュウカラに比べるとグッと少ないヤマガラですが、ちょっと甲高いニィーニィーという鳴き声に見上げてみると彼らが来ています。特に求愛期のこの時期は梢の上でさえずることが多いので見つけやすくなるし、餌の虫を求めて梅林や桜並木にも…

娘の小学校卒業式。親も歳をとるわけです。 遅めの午後はぶらりと鳥見散歩。雨を予感してかセキレイたちが元気でした。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ツグミ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・キジバト・ドバト・ハシボソガラス・ハシブトガラス・メジロ・ウグイス…

目白(メジロ)

我が家からほど近い里山ではサクラに先駆けて杏(アンズ)の花が咲き始めました。 ここにもやはりメジロがやってきます。甘党キングの面目躍如といったところ。

野暮用で外出。午前中立ち寄ってみた公園は人出が多く鳥見になりませんでした。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ツグミ・ハクセキレイ・キジバト・ドバト・ハシブトガラス・ハシボソガラス・スズメ・メジロ・アオジ・シジュウカラ・ヤマガラ・ルリビタキ・カルガモ …

白鶺鴒(ハクセキレイ)♂♀

セキレイたちも恋の季節ですが、樹上や電線だけでなく地上でもさえずるところが他の鳥と違うところ。 同時に夏に向かって衣替え(換羽)の季節でもあります。 ↑夏羽に換羽中のオス / ↓同じく換羽中のメス モノトーンの印象だったハクセキレイですが、冬羽の…

ウメ

今日、東京ではソメイヨシノの開花が発表されましたが、我が家の周囲ではまだまだウメの見頃が続いています。 メジロを求めて彷徨く合間に紅梅を撮ってみました。 こちらは八重の紅梅。品種名までは分かりません。 ところで、何故なんでしょうね。メジロが寄…

好天を尻目に出勤。今日を休んで4連休にしている人が多いのでしょうね、電車は比較的空いていました。 目:ムクドリ・キジバト・ドバト・ハクセキレイ・ハシボソガラス・ハシブトガラス・スズメ 耳:シジュウカラ・メジロ・ヒヨドリ・不明1