2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

高校写真部、女子生徒が急増中

ニュースソース>http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060216i508.htm?from=main5 悪い話しじゃないよね、小難しいカメラを使わなくたって感性次第で良い写真は撮れるし。 でもモラルを問われかねない安易さだけはご免被ります。

カメラ付き携帯で最期の顔パチリ

ニュースソース>http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060216k0000e040094000c.html 俺は絶対じぇったい嫌だぁ〜、家族にしっかり遺言しとかなくっちゃ。

目白(メジロ) 《亜種:リュウキュウメジロ》

樹木さえあれば島内の至る所、ホテルの庭でさえ頻繁に見かけました。 本土のメジロと同様で、人前に平気で出てくるのに敏捷すぎて撮影するには手強い相手です。 ↑↓亜種リュウキュウメジロ 資料によって多少の違いがありますが、馴染み深い本土のメジロ(亜種…

うーん、明日からの冷え込みが恐いほどのポカポカ陽気です。午前中は珍しく屋外でのちょっとハードな仕事。 汗をかきながヒーヒー言っていたら、近くで鳴いたカラスの声がファイッファイッと聞こえ応援されたような気分(^^ゞ 目:ヒヨドリ・ムクドリ・シジ…

リュウキュウアサギマダラ

アサギマダラといえば渡りをするチョウとして名高く、数百キロから千キロ以上を旅することも希ではないようです。 一方こちらは琉球諸島に棲息する亜種リュウキュウアサギマダラ。渡りをするのかどうかは分かりません。東南アジアに広く棲息する蝶で、琉球諸…

汗ばむほどの陽気だけど

夜明け前にコジュケイのチョットコイが響き渡っていました。そろそろ春モードなんでしょうね。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・シジュウカラ・スズメ・ハシブトガラス・キジバト・ドバト・ハクセキレイ・セグロセキレイ 耳:コジュケイ

今宵の月(月齢15.491)22:04

満月から一日経過の月。十六夜(いざよい)ということになるのかな? そうそう、今朝の9:47、地球から最遠点(406,349km)だったんですね。 手持ちの写真の中では比較的近かったと思われる昨年9/18の月(363.387km)との比較です。*1 こうしてみると見かけの大…

黒鷺(クロサギ)

ラムサール条約の登録湿地となった石垣島名蔵川河口の干潟「アンパル」*1と、名蔵湾沿いの波打ち際は水鳥の宝庫だそうです。今回の訪問では残念ながら数種類のサギ類とカンムリワシしか見ることが出来ませんでしたが、渡りの時期はさぞかし壮観でしょう。 と…

久しぶりにツグミを見ました。今季は本当に渡来数が少ないようです。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・キジバト・ドバト・ハシブトガラス・シジュウカラ・スズメ・ツグミ 耳:メジロ・ホオジロ

今宵の月(月齢14.960)22:17

今年2度目の満月。 さすがに明るいですね。地面に自分の影が落ちていました。 撮影データ EOS20D・EF400mmF5.6L+ExtenderEF2XII(合成値f=800mmF11) ISO100・F11(開放)・1/250sec・WB=BW化 RAW現像・アンシャープマスク・ノイズリダクション・トリミング(195…

頭赤緑鳩(ズアカアオバト)♀

石垣島での鳥見に同行した鳥見ド素人の知人が音を頼りに見つけてくれました。立場上面目丸つぶれでしたが何しろ常緑の世界でこの色です。電線にでもとまってくれないとなかなか見つけられません・・・・と、負け惜しみ。 理屈抜きで美しいハトですが滞在中の…

昨日とは一転し冷たい風の一日。ウメの蕾はまだまだ堅そうですがモズは早くもペアリングの真っ最中。 目:ヒヨドリ・ハシボソガラス・ハシブトガラス・コゲラ・シジュウカラ・ガビチョウ・モズ・コサギ・カルガモ・スズメ・キセキレイ・ハクセキレイ 耳:アオジ

今宵の月(月齢13.796)18:20

煌々とした14番目の月ですが、如何せん大気の状態が悪すぎです。 大気の揺らぎで月の輪郭がジャガイモのように凸凹になってしまいました。 撮影データ EOS20D・EF400mmF5.6L+ExtenderEF2XII(合成値f=800mmF11) ISO100・F11(開放)・1/160sec・WB=BW化 RAW現…

イシガケチョウ

琉球諸島だけでなく西日本に広く分布する蝶ですが、南関東ではお目にかかることが出来ません。 八重山では通年見られるのですが、今回の旅行ではこのとき一回だけの遭遇でした。 参考:多摩動物公園の昆虫館で撮影したイシガケチョウ>http://f.hatena.ne.jp…

西表島

西表島は沖縄本島に次ぐ大きな島ですが、人口はわずか約2,000人。 九割を亜熱帯の原生林が占め、空港はおろか全周道路もありません。 大量の雨を集める標高400メートル級の山々に端を発する幾筋もの川が、 河口付近に広大なマングローブ林を形成し多様で珍し…

暖かい光の中を双眼鏡だけぶら下げて散歩してきました。撮影機材が無いとこうも楽なのか(^^ゞ 目:ヒヨドリ・キジバト・ハシブトガラス・ハシボソガラス・ハクセキレイ・エナガ・シジュウカラ・メジロ・カワセミ・カルガモ・カワウ・スズメ 耳:コゲラ・キ…

今宵の月(月齢12.886)20:31

3時間半経過し高度を増した月です。 本来は高度を増すと明るくなるのですが、カメラの部分測光で測るかぎりでは夕方とまったく同じ露出でした。 撮影データ EOS20D・EF400mmF5.6L+ExtenderEF2XII(合成値f=800mmF11) ISO100・F11(開放)・1/125sec・WB=BW化 R…

黄昏の月(月齢12.745)17:08

夕方の鳥見散歩を終えて帰宅すると、東の空にポッカリ月が浮かんでいました。 撮影データ EOS20D・EF400mmF5.6L+ExtenderEF2XII(合成値f=800mmF11) ISO100・F11(開放)・1/125sec・WB=4700K RAW現像・アンシャープマスク・ノイズリダクション・トリミング(195…

嘴太烏(ハシブトガラス) 《亜種:オサハシブトガラス》

八重山諸島に分布するハシブトガラスの亜種。 なにしろ小柄で、印象としてはちょっと大きめのハト程度といったところ。 「この大きさだと怖さを感じない」とか「カラスがこんなに可愛いなんて」とは同行した鳥に興味のない女性達の意見でした。 特筆すべきは…

星の砂(西表島にて)

八重山諸島の砂浜には俗に星の砂とか太陽の砂といわれる粒が混じっており、小瓶に詰めお土産コーナーに並んでいたりもします。ロマンチックな呼び名とは相容れぬその正体はバキュロジプナスやカルカリナといった有孔虫(原生動物根足虫)の死骸(殻)。 乙女…

通勤路の公園脇歩道をコジュケイが横切っていきました。走り抜けるのやら飛び抜けるのやら、合計5羽が次々と。 目:ムクドリ・シジュウカラ・スズメ・ハシボソガラス・ハシブトガラス・キジバト・ドバト・コジュケイ 耳:ヒヨドリ

四十雀(シジュウカラ) 《亜種:イシガキシジュウカラ》

独立種ではなく亜種イシガキシジュウカラとなっています。 石垣島・西表島ではリュウキュウメジロと並んでポピュラーな野鳥。普段聞き慣れたシジュウカラの鳴き声とは微妙に異なり、目視できるまでは特定できずに頭を抱えてしまいました。 さて、以前に沖縄…

う〜ぅ、さぶぅっ。冷たい北風に逆らって歩くと耳元で風が巻くので、遠くの野鳥の鳴き声が聞こえませ〜ん。 目:ハシブトガラス・ドバト・ハクセキレイ・スズメ 耳:ハシボソガラス・ヒヨドリ

白腹水鶏(シロハラクイナ)

八重山ではごく普通に見られるクイナだそうですが、今回の旅では一度のみの遭遇。 慌てて止めたクルマのフロントグラス越しなので酷い画質ですが、まともに撮るべくドアを開けた瞬間素早く逃げられてしまいました。 こんな画質では納得いくものではありませ…

スジグロカバマダラ

至る所で見かけたのがオオゴマダラとこのスジグロカバマダラ。 もっとも鳥撮りモードでは思うような撮影が出来ず、開いた翅のカットはボロボロの個体しか会えていません。 もう少し北に生息するカバマダラは毒蝶として知られていますが、本種に毒があるか否…

北風に遠のく梅の花

所々に雪の残る早朝の空に向かって早くもセグロセキレイがさえずり始めました。 梅のつぼみも膨らんでいるようだし、春近しですね。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・シジュウカラ・スズメ・ドバト・ハシブトガラス・ハシボソガラス …

冠鷲(カンムリワシ)

【タカ目タカ科】環境省レッドリスト絶滅危惧IA類(CR) 特別天然記念物 日本では八重山諸島の中でも西表島と石垣島だけに生息する猛禽。 国の特別天然記念物でありRDB絶滅危惧IA類でもありますが、石垣市では市の鳥に制定されています。 といっても両島では…

八重山2

日本地図では八重山諸島は別枠で記載されていることが多く今ひとつ位置関係が分かり難いのですが、アジアの総図を見ると沖縄どころか台湾のすぐ近くだということが納得できます。(ちなみに有人の島として日本最南端の波照間島、同じく最西端の与那国島も八…