2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

またまた寒〜い一日ですが、公園の芝生に霜が降りていないだけ春に近づいてるってことでしょうね。 帰宅時、空き地の際でネズミを発見。せいぜい7〜8cmだったし、ハツカネズミかなぁ。 目:ヒヨドリ・ハクセキレイ・キジバト・ドバト・スズメ・ハシボソガ…

珍鳥狂想曲

オガワコマドリ渡来>http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20060228ik01.htm あらら、とうとう読売新聞の夕刊に掲載されちゃいましたねぇ。これでさらに人出が増えそう。 しばらく前から耳に入っていたのですが、100人とも200人とも聞くギャラリー…

鵯(ヒヨドリ)

去年の同時期に撮った在庫です。3月早々の雪の日。 ヒヨドリが大挙して梅林に群がり蜜を吸っていました。 蜜に気をとられていたのでしょうか、これでノートリミング。随分近寄らせてくれました。

気分転換も疲労回復も出来ないまま、新しい週に突入。花粉症がいよいよ全開です。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ツグミ・ハクセキレイ・スズメ・カワウ・キジバト・ドバト・ハシボソガラス・ハシブトガラス 耳:ホオジロ・コジュケイ・シジュウカラ

瑠璃鶲(ルリビタキ)♂

ここしばらく休みと天候が噛み合わず、まともに鳥見が出来ていません。このルリビタキも昨年の撮影です。 一見メスのようですが、こう見えてもオス。光の当たり具合では瑠璃色の兆しが見え始めた若さまでした。無事に一年を過ごしているのなら、おそらく立派…

なかなか激しい雨脚ですが、往時の寒さはありません。春に近づく雨です。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・シジュウカラ・ハシブトガラス・ハクセキレイ・ドバト 耳:コジュケイ

百合鴎(ユリカモメ)

東京都の鳥に選定されているだけのことはあり、ベイエリアはもちろん多摩川沿いに中流域の羽村堰あたりまで見ることが出来るそうです。この写真も多摩市付近の多摩川での撮影。マガモやヒドリガモに混じってプカプカ浮いていました。 ちなみに都の鳥といって…

せっかくの晴天ですが出勤日。明日は野暮な会議で一日潰れそうな雲行き。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ハクセキレイ・キジバト・ドバト・シジュウカラ・スズメ・ハシブトガラス 耳:ホオジロ・メジロ・コジュケイ

鵯(ヒヨドリ) 《亜種:イシガキヒヨドリ》

分布が南の亜種ほど色が濃いのはシジュウカラと同じです。昨日掲載の亜種ヒヨドリと比べても明らかに黒ずんでいます。 シジュウカラではかなり違っていた鳴き声は、ヒヨドリでは本土の亜種となんの違和感もありません。その為もあって八重山特産亜種というこ…

運転免許の更新にお出かけ。帰路は一駅手前で降りて肉眼鳥見しながら帰ってきました。 ムクドリの群にツグミが混じっていると、見張り係のように見えますね(^^ゞ 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ツグミ・キジバト・ドバト・スズメ・シジュウカラ・メジロ・ジョウ…

運転免許の更新

娘に続いて自分の誕生日。駆け込みで運転免許の更新に出かけてきました。地元の警察署で手続きしたので、新しい免許証が郵送されてくるまではパンチ穴だらけの旧免許証です。遠いけど運転免許センターまで出向けば即日交付。市民の利便性という観点では一向…

鵯(ヒヨドリ)

試しに8月の[今日の鳥]をチェックしてもほとんど毎日登場しています。カラスやスズメ、ドバトといった都市の留鳥と変わらない程の普遍性を持った野鳥なんですね。実際、自宅周辺だけでなく渋谷駅から遠からぬ仕事場付近でも一年中騒いでいますし。 ところで…

自宅周辺では至る所でツグミを見かけるようになりました。今までどこに隠れていたのやら。 目:ヒヨドリ・キジバト・ドバト・ハシボソガラス・ハシブトガラス・シジュウカラ・ハクセキレイ・スズメ・ツグミ 耳:ホオジロ・メジロ・コゲラ・ウグイス・不明1

黄鶺鴒(キセキレイ)♀

北海道から九州までのほぼ全国で繁殖するキセキレイですが、八重山諸島では冬鳥だそうです。期待していたのはツメナガセキレイだったのですが、八重山諸島で見かけたセキレイは本種だけでした。

昨日で娘は12歳。未だ少し気管支炎を引きずっていますが、だいぶ回復してきました。 子供の誕生日っていうのは「早、あれから○年」という親の感慨記念日なんですね(^^ゞ 目:ヒヨドリ・ムクドリ・キジバト・ハシボソガラス・ハシブトガラス・メジロ・スズ…

手ブレ補正の100mm級マクロレンズ

tsunmemoさんのところでかねて噂の手ブレ補正実装105mmマクロレンズがニコンから発表されました。 ニュースリリース>http://www.nikon.co.jp/main/jpn/whatsnew/2006/0221_af105_04.htm 手ブレ補正のみならず100mm前後の焦点距離でEDレンズを採用するとは、…

名蔵アンパル

石垣島の名蔵川河口に広がる名蔵アンパル干潟が昨年11月にラムサール条約登録湿地となりました。 渡り鳥の中継地として名高い干潟ですが、時期が悪くコサギやダイサギなどのお馴染みさんしかお目にかかれません。 水辺の森はマングローブ。その向こうに亜熱…

だいぶツグミを見かける機会が多くなってきました。ちょっとだけ安心。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・キジバト・ドバト・ハシボソガラス・ハシブトガラス・シジュウカラ・メジロ・スズメ・ツグミ・不明 耳:ホオジロ・コジュケイ

DHC-8でトラブル多発

紛らわしいけど化粧品じゃありません。DHC-8 Q400(ダッシュエイト)はボンバルディア社製の双発ターボプロップ旅客機。残念なことに就航路線に縁がないけど、一度は搭乗してみたい航空機です。 ところが、この機種はどうも油圧or電気系統がらみのトラブルが…

ウメ

梅林で名高い水戸の偕楽園では開花せぬままの梅祭りが始まったそうですが、当地でもチラホラ咲き始めた程度で満開はまだまだ先の風情。二日前の撮影ですが、まだ大半は蕾のまま。 三寒四温を口にするには寒い日が勝ちすぎています。

穏やかな朝だったけど、予報通り昼から雨模様。こうして草木の新芽を促していくのかな。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・キジバト・ドバト・ハシボソガラス・ハシブトガラス・シジュウカラ・スズメ・ハクセキレイ・ツグミ・不明 耳:ホオジロ・キジ・コゲラ

軽鴨(カルガモ)交雑♂

明らかにマガモまたはアオクビアヒルの面影を持つカルガモに出会いました。 ノドからクビにかけての赤味も十分交雑の証ですが、 後頭部に見える緑色 上尾筒〜下尾筒の深緑 尾の縁が白く、黒くて巻き上がりかけている中央尾羽 以上、マガモ(アオクビアヒル)…

先週罹患したインフルエンザからは早々に回復した娘ですが、その後気管支炎を起こしてしまいました。 家の中でゴボゴボやってると、つい外に出てしまう冷たいオヤジなのでした(^_^メ) 目:ヒヨドリ・ムクドリ・キジバト・ドバト・ハシボソガラス・ハシブ…

今日の失敗

カメラの設定ミスでうっかり数十枚を露出オーバーでダメにしてしまいました。 先週月を撮った時の設定を戻し忘れたのと平時のチェックを怠ったことが原因。 月の撮影ではミラーアップ、測光モードを部分測光、感度をISO100、そして撮影モードをMにするのです…

小啄木鳥(コゲラ)

今ひとつパッとしない天気でしたが、久しぶりに南多摩の丘陵地帯を歩いてきました。 まだまだ吹き抜ける風が冷たい森の中からはシジュウカラの鳴きかわしが聞こえて、 互いの距離が縮まったコゲラのペアはまさしく春の到来を告げています。

天気運が悪いなぁ。仕事の日は晴れるのか....orz 目:ヒヨドリ・ムクドリ・キジバト・ドバト・ハシボソガラス・ハシブトガラス・スズメ・不明1 耳:シジュウカラ・コゲラ・コジュケイ・不明1

今日は耳鼻科通院の日。普段は予約通りに受診出来るのに、院内はてんてこ舞いの様子。 数日前からスギ花粉飛散が始まったんですね。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ツグミ・シジュウカラ・スズメ・ハクセキレイ・ドバト・ハシブトガラス・ハシボソガラス・コサギ・…

死亡野鳥情報専用ダイヤル

2年ほど前のことですが、泣きながら帰ってきた娘の腕の中にはぐったりしたオスのキジが。友人と遊んでいる時に見つけたらしいのですが、手当を施すまでもなく昇天してしまいました。管理組合の理事長さん達とマンション敷地内の雑木林に埋葬しましたが、少…

オオゴマダラ

琉球諸島に生息する蝶の真打ちはやはりこのオオゴマダラでしょうか。 昨年10月に沖縄本島で見かけた個体は額面通りの大きさで 日本最大の蝶 を納得しましたが、今回はいずれも僅かに小振りな印象です。通年発生の八重山諸島といってもさすがに気温の低い時…

シロハラとコジュケイの鳴き声に起こされ、いつもと同じ通勤路でアオゲラに遭遇。 薄暗い朝でしたが肉眼でも雌雄の区別がハッキリ分かる距離。凄い田舎でしょ(^^ゞ 目:ヒヨドリ・ムクドリ・シジュウカラ・メジロ・スズメ・ハシブトガラス・アオゲラ♀・キ…