2006-02-11から1日間の記事一覧

暖かい光の中を双眼鏡だけぶら下げて散歩してきました。撮影機材が無いとこうも楽なのか(^^ゞ 目:ヒヨドリ・キジバト・ハシブトガラス・ハシボソガラス・ハクセキレイ・エナガ・シジュウカラ・メジロ・カワセミ・カルガモ・カワウ・スズメ 耳:コゲラ・キ…

今宵の月(月齢12.886)20:31

3時間半経過し高度を増した月です。 本来は高度を増すと明るくなるのですが、カメラの部分測光で測るかぎりでは夕方とまったく同じ露出でした。 撮影データ EOS20D・EF400mmF5.6L+ExtenderEF2XII(合成値f=800mmF11) ISO100・F11(開放)・1/125sec・WB=BW化 R…

黄昏の月(月齢12.745)17:08

夕方の鳥見散歩を終えて帰宅すると、東の空にポッカリ月が浮かんでいました。 撮影データ EOS20D・EF400mmF5.6L+ExtenderEF2XII(合成値f=800mmF11) ISO100・F11(開放)・1/125sec・WB=4700K RAW現像・アンシャープマスク・ノイズリダクション・トリミング(195…

嘴太烏(ハシブトガラス) 《亜種:オサハシブトガラス》

八重山諸島に分布するハシブトガラスの亜種。 なにしろ小柄で、印象としてはちょっと大きめのハト程度といったところ。 「この大きさだと怖さを感じない」とか「カラスがこんなに可愛いなんて」とは同行した鳥に興味のない女性達の意見でした。 特筆すべきは…

星の砂(西表島にて)

八重山諸島の砂浜には俗に星の砂とか太陽の砂といわれる粒が混じっており、小瓶に詰めお土産コーナーに並んでいたりもします。ロマンチックな呼び名とは相容れぬその正体はバキュロジプナスやカルカリナといった有孔虫(原生動物根足虫)の死骸(殻)。 乙女…