我が家では誰からともなく海を見たくなると、とりあえず江ノ島に向かうことが慣例。家族の思惑はともかく日頃馴染みの少ない海鳥を見ることに厭はなく、結局私だけが重装備。これで色々な海鳥に逢えれば言うこと無いのですが、何故か江ノ島はトビ・トビ・トビ・カラス・カラス・カラス。
↑呉越同舟でしょうか。餌の奪い合いばかりしている両者ですがこんなこともあるんですね。ハシブトガラスと大差のない体格はオスのトビか。ワシタカの場合、メスはひとまわり大きいのが常です。
↑湘南のトビは内陸部で見かける同族ではあり得ないほど人の近くを飛びます。それもそのはず、行楽客が目を離した隙を突いてのハンバーガーやおにぎり泥棒こそ彼らの糧なのですから。
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