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目白(メジロ)

【スズメ目メジロ科】 ウメの花もチラホラ咲き始め、サクラの開花までは蜜狩人のメジロたちが多忙を極める季節となる。が、困ったことにスギやヒノキ花粉の飛散期と被るため、花とメジロを撮る際は目の痒みに耐えつついつもマスクを着けているような案配。クチバシの周りを黄色い花粉だらけにしているメジロを見る度に「大丈夫かぁ?」と呟いてしまうのはもはや完全に花粉トラウマだろう。というわけで木花に集うメジロが楽しみな反面、昨年の8倍などと予想されるスギ花粉に恐怖がいや増す今日この頃なのだ。 植物…

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束の間のオフタイムは生憎の雨。が、花にメジロとくれば座して待つには無理がある。大のメジロ好きがレインカバーで覆ったカメラを持ち出したのは必然だろう。 EOS20D・EF400mmF5.6L・ISO800・Mode:AV(1/500sec・F5.6)・AF・50%トリミング・リサイズ 撮影 : 2010年3月 横浜市青葉区

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未だ咲き揃ったと言える状況では無さそうだけど、何となく今年のウメは不揃いな印象だ。時折雪の混じる暗い空の元、花蜜に酔うメジロの宴も精彩を欠いているように見えた。 EOS20D・EF400mmF5.6L・ISO800・Mode:AV+1(1/100sec・F5.6)・AF 撮影 : 2010年2月 横浜市青葉区

目白(メジロ)

表題をメジロとしたけれど、ちょっと引っかかっている個体。里山徘徊中、双眼鏡で認めた瞬間に違和感を覚えた。 具体的に列記すると クチバシが長い 風切羽の黒が太い 喉の色に黄色味がない 喉の色は強いて上げればという程度の差異だが、クチバシと風切は明らかに違うように思う。作為的な籠抜けの外国産メジロかはたまた国内産メジロの個体差に過ぎないのか、交雑の可能性も含め、さ〜てどうなんだろうか。 ものは試しと 世界のメジロ図譜 改訂版 を食い入るように見たけれど、はっきりこれと指摘できる例…

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このところ大型鳥の掲載が続いているので、たまには「小鳥」にしてみよう。相変わらず葉が煩くスッキリした背景で撮れないが、それでもいつの間にか秋らしい色合いとなってきた。メジロもシジュウカラやヤマガラと混群を作って森や林を巡りはじめている。冬の小鳥たちがやって来るのはもう一月ほど先のことだけど、鳥撮り機材を担いで歩くには、乾いた風が心地よい季節になってきた。 以下余談。ちょっとした訳ありでスズメを撮る必要が生じ、朝から家の近所を歩き回ってみた。カラ類やメジロ、さらにはモズやカワセ…

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清潔を保つための行水は欠かせない。夏は勿論だけど真冬だって凍てついた水辺で浴びている。と、理屈では判っているけど、真夏の炎天下にこの姿を目撃すると、ついつい羨ましさが先に立つ。そりゃ涼しいよね、きっと。

目白(メジロ)

漸く休めた日は雨にたたられるし、どうにも鳥見に出かけられない日々を過ごしている。更新も滞りがちだし、ここはひとつ月初の早咲き桜とメジロに再登場願うことで繋いでおこうか。

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裏山の早咲きサクラ(ヒカンザクラorカワズザクラどっちだろう?)が満開を迎え、ヒヨドリの妨害にもめげずメジロたちの宴もたけなわ。毎週末メジロだよなぁと思いつつ、雨の降る前に撮っておこうといそいそ機材を担ぎ出しました。いい加減見飽きた向きも多いと思うけど、なにしろ一番好きな鳥種だけについつい熱中してしまいます。メジロ三昧にお付き合いのほどを。 ↑ 妨害に現れたヒヨドリを警戒中。いなくなるまでじっとしています。 ↑ 葉が被っちゃったけど、ポーズが面白いのでまぁいいか。 ↑ 「私ゃ…

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ウメから始まる花の季節。休日はメジロ三昧となるのがここ数年の習慣。いい加減しつこいよなと自覚しつつもまたまたメジロです。サクラが散るまでご容赦を.... 顔中花粉まみれに加えクチバシにはシベが付着したまま。花蜜に夢中な有様を物語っています。

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午後の日だまりにメジロを追う。鳥好きにとって何にも代え難い至福の時・・・・のはずなんだけどなぁ。 少なくとも目鼻には惨禍の午後でした。クチバシから目にかけて花粉まみれのメジロたちは平気なんだろうか。

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裏山のささやかな梅林には意地悪なヒヨドリが居着き、蜜を求めてやってくるメジロを追い払ってしまいます。ところが世の中捨てたものじゃないようで、梅林脇では早咲サクラが五分咲きに。意地悪ヒヨドリの目を逃れ、メジロたちの宴が繰り広げられています。

目白(メジロ)

チラホラとほころび始めた梅の花。我が家周辺の満開は来週末といったところでしょうか。 既にクチバシの周りを花粉まみれにしているのは、満開を待ちきれない甘党のメジロ。桃、そして桜の頃まで蜜三昧の暮らしが続きます。

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ちょこまかと動きの素早いメジロをデジスコで捉えることが出来ました。ややもするとデジタル一眼レフでさえ持て余し気味な被写体だけにちょっと嬉しかったりします。背景が白抜けしていようが、ツバキが散りかけだろうが、いいんです(キッパリ) ということで自己満足の極みだけど辛うじてワイド端で撮ってます。やはりデジスコは「据え物切り」が専売特許。私の反射神経程度では機動性の高いデジタル一眼レフとの使い分けは必然のようです。 8件以上の場合は画面上下の <前の7日分 で表示

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メジロの主食は樹上につく小さな昆虫類だそうな。花蜜や果実などはむしろデザート感覚の副食なのかも。実はつい最近まで花蜜が主食かと勘違いをしていました。考えてみれば花のない時期もありますものね。 と判ったところで彼らの愛くるしさに変わりはなく、癒し系としてはダントツなんだな、やっぱり。

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梅、椿、そして熟した柿の実。このあたりがメジロとの組み合わせとして定番といったところでしょうか。とりわけ柿の実はヒヨドリやムクドリからコゲラに至るまでいろいろな種類の野鳥で賑わいます。一際小さなメジロが彼らの食べ残した柿の実を啄む様子は、あたかも秋の終わりを物語るかのようです。

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サクラが終わってもアセビ(馬酔木)があるさ。花樹の季節はメジロも大忙し。 というわけでsuikanさん、在庫からアセビでの待ち伏せカットです。

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梅の開花期間中はメジロ三昧といきたいところ。そしてあわよくば桜の季節まで。

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満開まではさらに一週間といったところだけど、ようやく梅林が活気づいてきました。メジロたちも大忙しで飛び回っています。

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…今シーズン待望の「梅目白」をゲット。 が、次の瞬間ファインダー越しの目に留まったのは白い足環のついた個体。標識調査の対象かとも考え、山科鳥類研究所の標識足環もチェックしたのですが、どうやら公的な調査目的の足環ではなさそうです。飼育されていた個体が逃げ出したのかもしれません。不法飼育*1や外国産メジロの偽装放鳥*2など疑いだすときりがありません。 こんな無粋な足環をはめられたメジロこそ迷惑千万でしょうね。野にあってこその野鳥。違法な捕獲や飼育は無粋の極みでもあります。 *1:メ…

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開花を期待しつつ訪れた梅林は未だ寒風に蕾が揺れるばかり。 傍らの雑木林で餌をあさるメジロたちにとっても梅花の蜜が待ち遠しいことでしょう。 ところでこのメジロ、クチバシが汚れています。写っていないけど群れのメジロはすべて同様。どうやら樹液に集まっていたようです。

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熟し切った柿を啄む野鳥はヒヨドリ・ムクドリ・シジュウカラ・コゲラ・エナガにスズメときて、真打ちがこのメジロでしょう。体格の割には大きな柿を抱え込むようにして食べ続けていました。

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…すが、掲載が意外に久しぶりなのは暑い季節の撮影が困難だったから。真冬の間もツバキなどの常緑樹を好む彼らですが、シジュウカラなどと混群を形成し葉の落ちた広葉樹林を移動するので観察や撮影のチャンスがグッと増えます。 激しく鳴いて他のメジロを追い払っているところをパチリ。すぐ近くでカメラを構える人間より、倍以上離れた同族が気になるんですね。 「目白押し」の例え通り仲間との連帯が強い反面、群れが異なると激しい抗争を繰り広げます。意外に気性の荒い面も持ち合わせているのかもしれませんね。

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ピークを過ぎて数日経ったサクラですが、山影や北斜面のソメイヨシノはまだまだ花盛り。メジロやヒヨドリの溜まり場と化しています。 EOS 5D EF400mmF5.6L USM ISO320 1/1600sec F5.6(トリミング)

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メジロの昆虫捕食。知識としては知っていたけど初めて目撃しました。 この状況からすると眼前のサクラの蜜より虫の方が好物ってことかも知れません(^^ゞ 昆虫の等倍切り出し画像>http://f.hatena.ne.jp/Tpong/20070319222357 EOS 20D EF400mmF5.6L USM ISO200 1/1600sec F5.6

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この時期は否が応でも花樹とメジロの組み合わせを狙ってしまいます。里の梅は早くもピークですが、晩春の山桜までは花に集う彼らを撮らずにはいられません。 さて、そんなメジロのことを調べていたら渡りに関する資料が出てきました。私の住む南関東では真冬でも元気な彼らを見ているとピンと来ませんが、北国のメジロたちは避寒のため南下するのだそうです。そう、メジロ科って本来は南方系の鳥なんですね。数十から百羽以上での渡りなのでさぞかし見物だろうと思ったのですが、実際には肉眼で追うのが困難なほど高…

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梅にメジロは季節の定番ですが、例年より半月ほど早い気がします。 名の知れた梅林なら平日でも観梅客がそぞろ歩き。そんな喧噪を嫌うかのように野鳥たちが姿を見せたのは陽が傾き客足が途切れはじめてからのこと。エナガとシジュウカラが先遣隊のように通り過ぎると、花蜜を吸うのに忙しいメジロたちが遅れがちに梅林を抜けていきました。 EOS 20D EF400mmF5.6L USM ISO800 1/400sec F5.6

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メジロの群れ同士がかち合うと壮絶なバトルを展開し、より強い群れが弱者を徹底的に追い払う様子を観察することがあります。そのくせエナガやシジュウカラとは緩やかながらも群れを組むし、ちょっと不思議ではあります。多いときは10羽程にもなるメジロ群の構成はやはり血族集団なのかなぁ。 EOS 20D EF400mmF5.6L USM ISO400 F5.6 1/500sec

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藪の中で寄り添うメジロ。仲睦まじく羽繕いしていました。飼い鳥は別として、ケンカすることなく身を寄せ合うのはメジロとエナガしか思いつきません。他にも寄り添う鳥がいるのかなぁ。 野バラの茎や枝が被ってしまいうるさい構成ですが、メジロの愛嬌に免じてお許しください(^^ゞ 撮影データ:CASIO EX-Z850 & Kowa TSN-824M + TSE-14WE(32xアイピース) カメラ設定:f=9.5mm F3.1 1/15sec AWB ISO50 AV-1.3補正(合成焦点…

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秋も深まるこの時期になると里山、住宅街に限らず熟した実をつけた柿の木は野鳥の来訪でにぎわいます。ムクドリやヒヨドリだけでなく時にはコゲラさえやって来ますが、何と言っても代表格はメジロでしょう。全日本甘党チャンピオンの座は揺るぎそうもありません。 さて、左側のメジロ、脇の色が気に掛かるところ。逆光補正でも濃度を起こしきれなかったと考えることにしますが、ちょっと気に掛かる濃さですね。

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ふと気がつくとわずか数メートル先の街路樹で騒いでいたりする意外に大胆なメジロ。 春夏秋冬をともに過ごす隣人といったところでしょうか。 我が家周辺ではおそらくスズメに次ぐ個体数が生息と思います。