青鵐(アオジ)♀

【スズメ目ホオジロ科】
アオジなどホオジロの仲間の古名「鵐」(しとど)は奈良時代にさかのぼる。
古来の日本語では緑色を青と表現することから「あおいしとど」すなわち「青鵐」となるわけだ。
ただし、青=緑と呼ぶにふさわしいのはオスに限られる。メスの羽衣は褐色と薄黄色の地味な色合い。

クチバシの周囲が黒ずんでいないことがオスとの明瞭な識別点。
強気な面構えのオスと比較すると何とも優しげな表情。
地味な羽衣だが魅かれてしまうのは贔屓に過ぎるだろうか。
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