オオガハス(大賀蓮)幻影
ご無沙汰のハテナブログ、コロナ禍のご時世だけどどっこい生きている。いや、むしろ忙しない日々を過ごしている。こんな爺さんをこき使うとはなんて業界だ。恐るべし某インフラ業界。
などという愚痴はさておき、稀の休日は来るコロナ後を信じ鳥見スポットの下見に出かけている。主に標高千メートル以上の峠道をクルマで回るのだが、人に会わぬが花を心がける単独ドライブ。実写の成果は捗らないけれど、何カ所かの目星はついた。来年の晩春初夏は楽しめそうだ。
で、唐突だが旬の花は古代蓮(オオガハス)。
相も変わらず正面から向き合わない拗れたアングル。光線状態によって葉裏が透けることに気付いたまではよいとして、どうにも構図や発色が定まらない。これもまた来季への課題となりそうだ。