夜明けの月

寝ぼけ眼に映った月は、美しい朝焼けに熔け入りそうでした。
日に日に痩せていく月は、明後日の2/7に「朔」(さく)となります。「新月」と書くよりそれらしく感じるのは字面の影響かな。

しかし、これを撮ったが故にメチャクチャ慌ただしい朝になってしまいました。見てしまった以上は撮らずに済ませられない、写真オヤジの悲しい性ですね。