VAIOノートの運用方法を検討するための実験です。
★まずはCFカードに入った撮影データを取り込む方法の検討
事前に聞いてはいたけどこれは文句なしにUSBカードリーダーでした。
- ワークグループ内他PCからのデータ転送(196ファイル1.52GB)
- TeraStation TS-1.0TGL/R5 → VAIOノート実装NIC 248.23秒
- TeraStation TS-1.0TGL/R5 → VAIOノート+カードバス ギガビットNIC 176.17秒
- Athlon6x2 3200+(PCI-EギガビットNIC)→VAIOノート+カードバス ギガビットNIC 98.72秒
VAIOノート→他機を計るべきでした。馬鹿丸出しやん(^_^;)
でもTeraStationは案外転送レートが速くないんだ。全てジャンボフレームに対応済みなんですけどね。
で、ギガビットインターフェイスですが、せいぜい3割ほど増速する感じです。自宅での大容量データ吸い上げではそれなりに効果がありそうですが、通常は100Baseで十分ですね。
ついでのテスト。
7〜8年前に敷設したカテゴリー5の25メートルLANケーブルがギガビット環境の足をひっぱているかどうかも計測してみました。
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- [PC]−C6(1m)−[HUB]−C6(1m)−[PC]
- [PC]−C6(1m)−[HUB]−C5(25m)−[PC]
計測時間は誤差の範囲。ケーブルの引き直しは家具の移動などなかなか大変なのでホッとしました。