とりぱん

akaranさんやohmasa_towerさんののエントリーを読んで読んでみたくなったのに、地元の本屋にはありませんでした。仕事帰りに都内の大きな本屋さんでようやくゲット。
バーダーとしては素人の範疇に入るであろう作者が自宅の庭に来る野鳥に目を向けて綴った日記的なコミック。
かく言う私自身が似たようなスタンスの鳥好きなせいか、随所で共感してしまいました。
ところがカミさんに関してはどうやら例外的な読者となったようで、鳥好きの共感以上に作者と同郷故の「ツボ」にはまってしまったようです。私と娘の冷ややかな視線をものともせず、作中の方言やらローカルフードに大受けしてました。
とにかく私のブログを多少なりとも楽しんでいただける方には強くお薦めさせていただきます。

とりぱん 1 (ワイドKCモーニング)

とりぱん 1 (ワイドKCモーニング)