冬鳥シーズンに入りなかなかの頻度でシメには遭遇しているのですが、どういうわけかメスばかりとぼやいてました。
ところが昨日掲載のツグミを撮っている最中に視野の片隅に飛び込んできてくれたのがこのオス。これ幸いと「ダルマさんが転んだ作戦」で距離を詰め て今季のシメ♂初撮り成功。シメシメ(^^ゞ
メスに比べると色に深みがあるし、目やクチバシ周辺が黒いですね。表情は厳ついけどシックで美しい羽衣だなぁ。
- 参考:シメ♀(2/26掲載)>http://d.hatena.ne.jp/Tpong/20070226/p1
それにしてもよく分からないのが初列風切の紺色の部分。なんだか縮れているように見えるのですがどういう畳み方をしているのでしょう。ひょっとしてこの部分が注連飾りの様に見えるのが名前の由来かとも思うのですが、さすがにちょっと考えすぎかな。
近そうに見えるけど、実は相当距離があります。デジタルカメラのテレ端の割にはシャープに撮れました。