嘴細鴉(ハシボソガラス)

カラスと言えばそのほとんどがハシブトガラスハシボソガラス。南方系で文字通りクチバシの太いハシブトガラスは市街地や沿岸部を好み、北方系のやや小振りでクチバシの細いハシボソガラスは農耕地と緩やかながら棲み分け傾向です。
我が家周辺では圧倒的にハシブトガラスの天下でハシボソガラスは少数派ですが、ガァーガァーと濁音の鳴き声でそれと気付きます。

  • EOS 20D EF400mmF5.6L USM ISO400 F5.6 1/2500sec

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モノブロックストロボデビュー

小物ブツ撮りのロケでCOMET TWINKLE 04FIIを実戦投入。アンブレラバウンスでもMAXだとISO100でもF22以上絞れちゃいます。深度を浅くしたいときは光量を1/32まで落とせるし、400wsのパワーは35mmクラスのデジタル一眼レフには十分かも。クリップオンストロボと違って200wハロゲンのモデリングライトがあるのもライティングの確認や暗所でのピント出しには欠かせない武器。2灯用意したのは正解だったけど、ゆくゆくはグリッドスポットも欲しいなぁ。
問題は制御パネルが発光部の裏面にあること。手元で制御できるジェネレーター式に慣れているので光量を変えたいときなどはかなり不自由に感じますが、価格やコンパクト性などを考えると致し方ありません。

デジタル一眼レフ専用設計のシリコンジャケット

鳥撮りで野山を歩くときは三脚にカメラレンズをセットしたまま肩で担いでいます。木の枝などにぶつけることも多いので、それなりにボディの保護には役立ちそう。でもEOS用は30Dしか使えないようだなぁ(x。x)゜゜