モノブロックストロボデビュー

小物ブツ撮りのロケでCOMET TWINKLE 04FIIを実戦投入。アンブレラバウンスでもMAXだとISO100でもF22以上絞れちゃいます。深度を浅くしたいときは光量を1/32まで落とせるし、400wsのパワーは35mmクラスのデジタル一眼レフには十分かも。クリップオンストロボと違って200wハロゲンのモデリングライトがあるのもライティングの確認や暗所でのピント出しには欠かせない武器。2灯用意したのは正解だったけど、ゆくゆくはグリッドスポットも欲しいなぁ。
問題は制御パネルが発光部の裏面にあること。手元で制御できるジェネレーター式に慣れているので光量を変えたいときなどはかなり不自由に感じますが、価格やコンパクト性などを考えると致し方ありません。