3500年前の土偶

文化審議会は16日、北海道函館市の著保内野遺跡で出土した土偶を国宝に、尾形光琳、乾山の兄弟が合作した「銹絵(さびえ)松鶴図六角皿」や奈良・山田寺跡で出土した回廊の建築部材など30件を重要文化財にそれぞれ指定するよう伊吹文明文部科学相に答申した。

http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2007031601000411.html

縄文時代の土器は窯ではなく焚き火で焼いたと教わりましたが、高さが41.5cmもある土偶をこんな方法で焼くことが出来たのでしょうか。興味が尽きません。