差別用語撤廃

日本魚類学会(松浦啓一会長)は1日、差別的な言葉を含んだ日本産魚類32種類の標準和名を改名したと発表した。
差別語を使った標準和名はほかの動植物にもあるが、学会として網羅的に改名したのは初めて。

このムーブメントが鳥類にも及んだ場合、真っ先に思いつくのがアホウドリ。「信天翁」と書くとなかなかだけど「阿呆鳥」も変換候補に入っているものなぁ。
オシドリのオシは無関係のようだし、他に思いつくのはハゲ○○ぐらいか。*1
は虫類や両生類だと該当する学名が多そうですね。

*1:外国種のハゲコウなど ハゲタカは学名としては存在しない