小学6年生の娘、「博士の愛した数式」を読んでちょっとした「手応え」を感じたようです。作中に散りばめられた数式の意味はほとんど理解できなかったそうですが、何となく伝わってくるものはあったのでしょう。
といった経緯があって再び私の本棚から読める本を貸して欲しいとのリクエスト。
- 作者: コナン・ドイル,龍口直太郎
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 1970/09/19
- メディア: 文庫
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数年前にマイクル・クライトンのジュラシック・パークとロスト・ワールド(ジュラシック・パーク2)を読み終えた勢いで再読したのですが、う〜ん、やっぱり面白い。
コナン・ドイルといえばシャーロック・ホームズの生みの親。書かれてから100年経っても色褪せないのは流石です。