鵟(ノスリ)

時折風上に向かって停空飛翔する様子でようやくノスリと認めましたが、最初は逆光でシルエットしか見えず、オオタカでもないしトビでもないしでしばらくは考え込んじゃいました。シルエットでの識別って難しいものですね。
結局5分ほど視界に留まっていたのですが、丘陵の遙か高見を8の字を描きながら風下の方へと滑空して去っていきました。

以前の2度の遭遇の方が高度も低く迫力もあったのですが、空の表情との兼ね合いがおもしろくついつい連写です。
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