ミツバチ

昨年5月の里山。うごめく蜂の塊に遭遇。どうやらミツバチの分封蜂球と呼ばれる集団のようです。新たに巣を作る場所が決まるまでの間、固まって静かに待っている状態がこの塊だったわけです。
と、分かった事はここで打ち止め。右の個体と下の蜂球にはまったく関連がないし、それぞれ写っている種類がセイヨウミツバチ、ニホンミツバチのいずれなのかも分かりません。
やっぱり虫は・・・・・

雉(キジ)♂

先月の撮影ですが久しぶりのキジです。初夏の勢いづいた草むらから潜望鏡のように首がでていました。

最近確信したのですが、裏山に住むオスキジは地震の際にケーンと長鳴きします。
昼夜関係なく揺れの最中、ときには直前に騒ぎます。*1
ということで、地震予知にはまったく貢献しない騒ぐだけの役立たずです(^^ゞ
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*1:僅かな予震を感じ取っているのかも