昨日購入したマンフロット製のカーボン三脚には日本語の取説や保証書が添付されていませんでした。２〜３年前に同社製品を購入した際は代理店が添付したと見られる簡易的な取説や保証書が添付されていた様に思い、正規輸入代理店であるはずの 本庄のウェブサイト をチェックしてみたらサイト内のどこにもマンフロットが見あたりません。代理店契約に何かあったのかなぁ。
ところで、Ｙカメラのスタッフは英文の保証書らしき書面に販売店印を押してくれているけれど、もしも故障したらどこが引き受けてくれるのかなぁ。ちょっと心配（＾＿＾；）
☆追記１：
結局、マンフロットの正規輸入代理店は6/1からボーゲンイメージングに変わったそうな。これまで代理店だった本庄の子会社になるのでアフターサービスはそのまま移行するそうだけど、そういったアナウンスが本庄のサイトに全くないし、ボーゲンイメージングにも日本語サイトが存在しません。7/1からはジッツォの代理店にもなるそうだけど、ユーザーにはいささか不親切な移行と言わざる得ないですね。
- 目福耳福〜 FUJIYA AVIC 営業部ログ＞http://avic.livedoor.biz/archives/50505565.html
☆追記２：
ジッツォの現代理店であるケー・エフ・シーのサイトには7/1からボーゲンイメージングに代理店業務を引き継ぐ旨を掲げています。おそらくマンフロットの代理店だった本庄の考え方は販売店にだけ通達すればそれで良しということなんでしょうが、アフターサービスを必要とするのはユーザーです。対応の差が大きいなぁ。
いずれにせよ以前からマンフロットとジッツォを愛用してきたユーザーとしては一抹の不安をぬぐい切れません。ボーゲンイメージングは早急にウェブサイトを立ち上げて、正規代理店業務を実行する旨を明らかにするべきです。
