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目白(メジロ)

清潔を保つための行水は欠かせない。夏は勿論だけど真冬だって凍てついた水辺で浴びている。と、理屈では判っているけど、真夏の炎天下にこの姿を目撃すると、ついつい羨ましさが先に立つ。そりゃ涼しいよね、きっと。

目白(メジロ)

漸く休めた日は雨にたたられるし、どうにも鳥見に出かけられない日々を過ごしている。更新も滞りがちだし、ここはひとつ月初の早咲き桜とメジロに再登場願うことで繋いでおこうか。

目白(メジロ)

裏山の早咲きサクラ(ヒカンザクラorカワズザクラどっちだろう?)が満開を迎え、ヒヨドリの妨害にもめげずメジロたちの宴もたけなわ。毎週末メジロだよなぁと思いつつ、雨の降る前に撮っておこうといそいそ機材を担ぎ出しました。いい加減見飽きた向きも多いと思うけど、なにしろ一番好きな鳥種だけについつい熱中してしまいます。メジロ三昧にお付き合いのほどを。 ↑ 妨害に現れたヒヨドリを警戒中。いなくなるまでじっとしています。 ↑ 葉が被っちゃったけど、ポーズが面白いのでまぁいいか。 ↑ 「私ゃ…

目白(メジロ)

ウメから始まる花の季節。休日はメジロ三昧となるのがここ数年の習慣。いい加減しつこいよなと自覚しつつもまたまたメジロです。サクラが散るまでご容赦を.... 顔中花粉まみれに加えクチバシにはシベが付着したまま。花蜜に夢中な有様を物語っています。

目白(メジロ)

午後の日だまりにメジロを追う。鳥好きにとって何にも代え難い至福の時・・・・のはずなんだけどなぁ。 少なくとも目鼻には惨禍の午後でした。クチバシから目にかけて花粉まみれのメジロたちは平気なんだろうか。

目白(メジロ)

裏山のささやかな梅林には意地悪なヒヨドリが居着き、蜜を求めてやってくるメジロを追い払ってしまいます。ところが世の中捨てたものじゃないようで、梅林脇では早咲サクラが五分咲きに。意地悪ヒヨドリの目を逃れ、メジロたちの宴が繰り広げられています。

目白(メジロ)

チラホラとほころび始めた梅の花。我が家周辺の満開は来週末といったところでしょうか。 既にクチバシの周りを花粉まみれにしているのは、満開を待ちきれない甘党のメジロ。桃、そして桜の頃まで蜜三昧の暮らしが続きます。

目白(メジロ)

ちょこまかと動きの素早いメジロをデジスコで捉えることが出来ました。ややもするとデジタル一眼レフでさえ持て余し気味な被写体だけにちょっと嬉しかったりします。背景が白抜けしていようが、ツバキが散りかけだろうが、いいんです(キッパリ) ということで自己満足の極みだけど辛うじてワイド端で撮ってます。やはりデジスコは「据え物切り」が専売特許。私の反射神経程度では機動性の高いデジタル一眼レフとの使い分けは必然のようです。 8件以上の場合は画面上下の <前の7日分 で表示

目白(メジロ)

メジロの主食は樹上につく小さな昆虫類だそうな。花蜜や果実などはむしろデザート感覚の副食なのかも。実はつい最近まで花蜜が主食かと勘違いをしていました。考えてみれば花のない時期もありますものね。 と判ったところで彼らの愛くるしさに変わりはなく、癒し系としてはダントツなんだな、やっぱり。

目白(メジロ)

梅、椿、そして熟した柿の実。このあたりがメジロとの組み合わせとして定番といったところでしょうか。とりわけ柿の実はヒヨドリやムクドリからコゲラに至るまでいろいろな種類の野鳥で賑わいます。一際小さなメジロが彼らの食べ残した柿の実を啄む様子は、あたかも秋の終わりを物語るかのようです。

目白(メジロ)

サクラが終わってもアセビ(馬酔木)があるさ。花樹の季節はメジロも大忙し。 というわけでsuikanさん、在庫からアセビでの待ち伏せカットです。

目白(メジロ)

梅の開花期間中はメジロ三昧といきたいところ。そしてあわよくば桜の季節まで。

目白(メジロ)

満開まではさらに一週間といったところだけど、ようやく梅林が活気づいてきました。メジロたちも大忙しで飛び回っています。

目白(メジロ)

…今シーズン待望の「梅目白」をゲット。 が、次の瞬間ファインダー越しの目に留まったのは白い足環のついた個体。標識調査の対象かとも考え、山科鳥類研究所の標識足環もチェックしたのですが、どうやら公的な調査目的の足環ではなさそうです。飼育されていた個体が逃げ出したのかもしれません。不法飼育*1や外国産メジロの偽装放鳥*2など疑いだすときりがありません。 こんな無粋な足環をはめられたメジロこそ迷惑千万でしょうね。野にあってこその野鳥。違法な捕獲や飼育は無粋の極みでもあります。 *1:メ…

目白(メジロ)

開花を期待しつつ訪れた梅林は未だ寒風に蕾が揺れるばかり。 傍らの雑木林で餌をあさるメジロたちにとっても梅花の蜜が待ち遠しいことでしょう。 ところでこのメジロ、クチバシが汚れています。写っていないけど群れのメジロはすべて同様。どうやら樹液に集まっていたようです。

目白(メジロ)

熟し切った柿を啄む野鳥はヒヨドリ・ムクドリ・シジュウカラ・コゲラ・エナガにスズメときて、真打ちがこのメジロでしょう。体格の割には大きな柿を抱え込むようにして食べ続けていました。

目白(メジロ)

…すが、掲載が意外に久しぶりなのは暑い季節の撮影が困難だったから。真冬の間もツバキなどの常緑樹を好む彼らですが、シジュウカラなどと混群を形成し葉の落ちた広葉樹林を移動するので観察や撮影のチャンスがグッと増えます。 激しく鳴いて他のメジロを追い払っているところをパチリ。すぐ近くでカメラを構える人間より、倍以上離れた同族が気になるんですね。 「目白押し」の例え通り仲間との連帯が強い反面、群れが異なると激しい抗争を繰り広げます。意外に気性の荒い面も持ち合わせているのかもしれませんね。

目白(メジロ)

ピークを過ぎて数日経ったサクラですが、山影や北斜面のソメイヨシノはまだまだ花盛り。メジロやヒヨドリの溜まり場と化しています。 EOS 5D EF400mmF5.6L USM ISO320 1/1600sec F5.6(トリミング)

目白(メジロ)

メジロの昆虫捕食。知識としては知っていたけど初めて目撃しました。 この状況からすると眼前のサクラの蜜より虫の方が好物ってことかも知れません(^^ゞ 昆虫の等倍切り出し画像>http://f.hatena.ne.jp/Tpong/20070319222357 EOS 20D EF400mmF5.6L USM ISO200 1/1600sec F5.6

目白(メジロ)

この時期は否が応でも花樹とメジロの組み合わせを狙ってしまいます。里の梅は早くもピークですが、晩春の山桜までは花に集う彼らを撮らずにはいられません。 さて、そんなメジロのことを調べていたら渡りに関する資料が出てきました。私の住む南関東では真冬でも元気な彼らを見ているとピンと来ませんが、北国のメジロたちは避寒のため南下するのだそうです。そう、メジロ科って本来は南方系の鳥なんですね。数十から百羽以上での渡りなのでさぞかし見物だろうと思ったのですが、実際には肉眼で追うのが困難なほど高…

目白(メジロ)

梅にメジロは季節の定番ですが、例年より半月ほど早い気がします。 名の知れた梅林なら平日でも観梅客がそぞろ歩き。そんな喧噪を嫌うかのように野鳥たちが姿を見せたのは陽が傾き客足が途切れはじめてからのこと。エナガとシジュウカラが先遣隊のように通り過ぎると、花蜜を吸うのに忙しいメジロたちが遅れがちに梅林を抜けていきました。 EOS 20D EF400mmF5.6L USM ISO800 1/400sec F5.6

目白(メジロ)

メジロの群れ同士がかち合うと壮絶なバトルを展開し、より強い群れが弱者を徹底的に追い払う様子を観察することがあります。そのくせエナガやシジュウカラとは緩やかながらも群れを組むし、ちょっと不思議ではあります。多いときは10羽程にもなるメジロ群の構成はやはり血族集団なのかなぁ。 EOS 20D EF400mmF5.6L USM ISO400 F5.6 1/500sec

目白(メジロ)

藪の中で寄り添うメジロ。仲睦まじく羽繕いしていました。飼い鳥は別として、ケンカすることなく身を寄せ合うのはメジロとエナガしか思いつきません。他にも寄り添う鳥がいるのかなぁ。 野バラの茎や枝が被ってしまいうるさい構成ですが、メジロの愛嬌に免じてお許しください(^^ゞ 撮影データ:CASIO EX-Z850 & Kowa TSN-824M + TSE-14WE(32xアイピース) カメラ設定:f=9.5mm F3.1 1/15sec AWB ISO50 AV-1.3補正(合成焦点…

目白(メジロ)

秋も深まるこの時期になると里山、住宅街に限らず熟した実をつけた柿の木は野鳥の来訪でにぎわいます。ムクドリやヒヨドリだけでなく時にはコゲラさえやって来ますが、何と言っても代表格はメジロでしょう。全日本甘党チャンピオンの座は揺るぎそうもありません。 さて、左側のメジロ、脇の色が気に掛かるところ。逆光補正でも濃度を起こしきれなかったと考えることにしますが、ちょっと気に掛かる濃さですね。

目白(メジロ)

ふと気がつくとわずか数メートル先の街路樹で騒いでいたりする意外に大胆なメジロ。 春夏秋冬をともに過ごす隣人といったところでしょうか。 我が家周辺ではおそらくスズメに次ぐ個体数が生息と思います。

目白(メジロ) 《亜種:リュウキュウメジロ》

大東諸島を除く琉球諸島と奄美大島に分布する亜種リュウキュウメジロ。専門書によれば「小型で胸と脇が灰白色のため本土亜種との識別が容易」となっていますが半人前の私には本土亜種との違いがほとんど判別できません。強いて言えばただでさえ小柄なメジロがさらに小さくなったような気がした程度。胸や脇の色味など緑の色濃い亜熱帯林の中ではさっぱり分かりませんでした。

目白(メジロ)抱卵中

夜明け直後、前日に見つけた巣を撮ってみました。 小柄で愛らしいメジロですが、彼等の作る巣も小柄で整ったお椀型。せいぜい7センチほどのその巣の上から僅かに親鳥のクチバシや眼が見えています。 巣があるのは日常的に1〜2メートルの辺りまで人通りがあるマンション構内、高さも2メートル足らずの手を伸ばせば容易に届く場所です。よくもまぁこんな場所でと驚くより呆れてしまいました。巣立ちまで他人に気取られないよう静かに見守っていきます。 備忘録:平均卵数5個。雌雄交代で抱卵し、孵化まで約11…

目白(メジロ)♂

青々とした茂みの中からチーチュルチュルチューチー。 初めてメジロのさえずりシーンをカメラに収めることが出来ました。 ウグイスの仲間ほどではないにせよノドを膨らませて力いっぱい歌っているのがお分かりでしょうか。 ちなみにメジロの雌雄を特定できたのは初めて。さえずってくれない限り分かりません。

目白(メジロ)

「つくばい」というのでしょうか、和風庭園の一角にある石造りの水受けにメジロがやって来ました。 そっと隠れたつもりでシャッターを切ったのですが、音に驚いて警戒させてしまったようです。

目白(メジロ)

野鳥界きっての敏捷系。メジロのペースに掴まると毎度のことながらピンボケと被写体ブレの山を築いてしまいます。 そんな彼等にも恋の季節到来のようで、桜の開花に呼応するように聞き慣れないさえずりを聞かせてくれています。昨シーズンはさえずりの正体がしばらく分からず混乱してしまいましたが、分かってしまえば「なるほど密猟してまで飼う馬鹿者が後を絶たないわけだ」と妙なところで合点がいったりして。 いえ、密猟や無許可飼育は犯罪ですよ、念のため。