瑠璃鶲 の検索結果:

さぁ頑張ろうぜ

天災と事故の連鎖 とんでもない幕開けの2024。 今まさに災害の渦中にいる人も大勢いる中、下を向いてはいられない。表題通り前を向いて頑張るしかない。我らの今は過去の災害を乗り越えてきた結果なのだしね。 ルリビタキ(瑠璃鶲)♂ こんな時こそ出番のはずだよ青い鳥。 出逢えただけで幸せを感じられるのはトリバカだけかも知れないいけれど、今の我々には些細な幸運さえも糧になる。 さぁ、明日から日常が始まる。心してかかろう。

声はすれども

ルリビタキ(瑠璃鶲)♂ 【スズメ目ツグミ科】ここしばらく風邪が抜けず自重していたのだが、今日の南関東は意外なほど穏やか。足慣らしにはちょうど良いかなと、久しぶりの近所徘徊。 がしかし・・・・ なんとも収穫に乏しく、唯一の遭遇は雑木林の奥から聞こえたジョウビタキかルリビタキか判然としない地鳴きのみ。以前の遭遇経験や藪めいたロケーションからルリビタキの可能性が高そうと判断し粘ってみたが、冬の陽陰りは容赦がない。ボウズ頭では引かれる後ろ髪など無いのだが、未練を残して帰途につく。 ↑…

瑠璃鶲(ルリビタキ)♂

【スズメ目ツグミ科】 腰を痛めて以来、半年ぶりの里山徘徊。 以前のような重装備は慎み、デジスコには留守番してもらう。 三脚に乗せた400mm+一眼ボディ以外は100mmマクロと広角ズームのみを携行。 残念ながら鳥影が薄く、期待したウソには遭遇できずじまい。 それでも鮮やかなルリビタキに会えたことで元気を取り戻せた。 それにしても半年のブランクは大きいなぁ。 鳥を見つけてから撮影までの時間がかかりすぎだ。 ISOも暗い林奥で設定した高感度のままだったので荒れ気味だし、勘を取り戻…

瑠璃鶲(ルリビタキ)♂

【スズメ目ツグミ科】 今季はなかなか逢えなかったのだが、何のことはない、自宅から10分も歩かないうちにあっさり遭遇。 少々褐色の羽毛が混じるが、これでも文句なく成熟した色合い。けれど来季にはもっと鮮やかな瑠璃色になるだろう。 野生の鳥にとって、あと一年を生き延びる確率は50%にも満たないのだろうけど、叶うことなら来季もここで再会したいものだ。 撮影地は住宅地の外れ、雑木林と接する辺り。 何百何千の人が住むこの街で、いったい幾人がこの小鳥の存在に気づいているのだろう。 チルチル…

瑠璃鶲(ルリビタキ)♂

【スズメ目ツグミ科】 気付いてみれば師走の喧噪に呑み込まれている。 せっかくの日曜もいたずらに時間の経過が速く、気持ちに余裕が生じない。 疲労の蓄積か、体の節々が悲鳴を発しているようだ。ここはおとなしく体を休めよう。 画像は昨シーズンのルリビタキ。 今冬はまだ姿はおろか鳴き声も聞いていないけど、里山の谷戸には現れた頃だろ。 鳥見に没頭できる正月休みが楽しみだ。 撮影データ :Kowa TSN-824M + TSE-14WE(32xアイピース) / CASIO EX-Z850 …

瑠璃鶲(ルリビタキ)♂

【スズメ目ツグミ科】 昨日、餌付け(ヤラセ)カメラマンに取り囲まれていたルリビタキポイントに出向いてみた。 幸いなことに今日はそのような輩はいなかったが、一度餌付けにさらされた野鳥は人への警戒心が薄れてしまっている。 年末年始の頃には考えられなかったほど近くに寄ってくるし、人前での滞在時間も長い。 確かに写真は撮り易いけれど、野性味を失った野鳥は明らかに不自然だ。 少なくとも撮影の達成感は得られなくなってしまった。 こと野鳥に限っても餌付けの弊害は幾つかある。 まず採餌を人に…

瑠璃鶲(ルリビタキ)♂

【スズメ目ツグミ科】 巷には宗教よりも商魂に染められた赤い服が散見されるが、喧噪を離れた里山では「青い鳥」が降臨していた。 ルリビタキのオスが青くなりきるまで3年を要すそうだが、野生の3年はとてつもなく長い淘汰の日々のはず。 そこまで生き残れる確率はずいぶん低いものだろうけど、それだけに青く成熟したオスは強かでありメスをも惹きつけるのだろう。 チルチルとミチルが探した青い鳥は身近にいて幸せを呼ぶそうだが、オズの魔法使いでは「虹の彼方に青い鳥が舞う」と歌われている。 我が家には…

瑠璃鶲(ルリビタキ)♂

【スズメ目ツグミ科】 今季は例年より早めにルリビタキの声を聞いていたし、目の端には姿を見もしていた。 そんなシーズンに限ってなかなか写真に撮れなかったりするのだが、ようやくファインダーの中に捉えることが出来た。 その名に違わず「青い鳥」のオスとは異なり清楚な印象のメスだが、腋のオレンジ色と青い尾羽がよく似たジョウビタキ(メス)との明瞭な識別点となる。 あっ、オスの幼羽だったりする可能性も捨てきれないけどね。 それにしてもヒタキと名乗る鳥たちの愛らしいことよ。 訂正(2013/…

瑠璃鶲(ルリビタキ)♀

【スズメ目ツグミ科】 地元の里山には珍しくミソサザイが現れた。慌ててスコープを向けると、何処からともなくルリビタキが登場し、ミソサザイを蹴散らしてしまった。ミソサザイとは久しぶりの遭遇だっただけにルリビタキを恨みがましく見つめてしまった。ルリビタキを恨むなんて、ホーント罰当たりだね。 知ってか知らずか撮ってくれよとばかりにスコープの筒先に陣取るルリビタキ。若いオスか成鳥メスかは悩ましいところだが、脇のオレンジ色が浅いし尾羽上部の瑠璃色が淡いのでメスと判断。 冬鳥が低調な中でル…

瑠璃鶲(ルリビタキ)♀

【スズメ目ツグミ科】 谷戸を詰め、杣道(林業用の山道)を登りきる頃、ルリビタキの地鳴きが聞こえてきた。三脚の足場を確保し待つこと30分、再度の鳴き声に視線を向けるとルリビタキがこちらを窺っていた。枝が被った証拠写真に過ぎないが、今年の野鳥初撮りカット。若オスの可能性も捨てきれないが、おそらくはメスだろう。 情けないなぁ、久々の徘徊に脚がガクガク。仕事にかまけて運動不足だったもんなぁ。 撮影データ :Kowa TSN-824M + TSE-14WE(32xアイピース) / CA…

瑠璃鶲(ルリビタキ)♂

【スズメ目ツグミ科】 モデルのルリビタキは昨季に出逢った成熟したオス。本来なら被写体ブレで破棄するカットだが、残像の美しさに惹かれてトーン調整やトリミングなどのレタッチを施してみた。撮影直後にも後ろ姿の残像を掲載したが、美しい個体は何かと絵になるものだなぁ。 撮影データ :Kowa TSN-824M + TSE-14WE(32xアイピース) / CASIO EX-Z850 / 2010年02月 東京都町田市 >>>既掲載の ルリビタキ エントリーを表示>>>

瑠璃鶲(ルリビタキ)♂

【スズメ目ツグミ科】 今季、我が徘徊エリアではルリビタキを見かけない。いや、耳を澄ませても地鳴きさえ聞こえてこない。残念だけど、シーズンによる変動は今に始まったことではないので来季に期待するしかないだろう。 まっ、それでは寂しいので例によって蔵出しルリビタキに登場願った次第。意外と頭が小さいんだなぁ。 撮影データ :Canon EOS 20D + EF400mmF5.6L / 2008年02月 東京都町田市 >>>既掲載の ルリビタキ エントリーを表示>>>

瑠璃鶲(ルリビタキ)♂

【スズメ目ツグミ科】 贔屓が過ぎるとは思うが、2回連続でルリビタキ♂のエントリー。 前回エントリー分とこの画像、光学系の結露が原因で露出不足に加え紗のかかったようなオリジナルから苦肉のレタッチでなんとか救済することが出来た。初歩の初歩、冬の常識を忘れていたツケは高くつくものだ。おのおの方、ゆめゆめご油断召さるな。 撮影データ :Kowa TSN-824M + TSE-14WE(32xアイピース) / CASIO EX-Z850 / 2010年12月 神奈川県箱根町 >>>既掲…

瑠璃鶲(ルリビタキ)♂

【スズメ目ツグミ科】 今季初遭遇だが地元ではない。小旅行先の箱根にて。 そろそろ地元の里山にも現れているはず。年末年始の休日はルリビタキと過ごしたいと思っているのだが、はてさて。 撮影データ :Kowa TSN-824M + TSE-14WE(32xアイピース) / CASIO EX-Z850 / 2010年12月 神奈川県箱根町 >>>既掲載の ルリビタキ エントリーを表示>>>

瑠璃鶲(ルリビタキ)♂

青く染まるまで3年かかると言われるルリビタキだが、濁りの撮れた青に至るにはさらに1〜2年経ねばならないそうだ。この冬に出逢えた中で最も美しいこのオスは4歳以上と言うことなのだろうか。 スコープ:Kowa TSN-824M + TSE-14W(32xアイピース) カメラ:CASIO EX-Z850 >ISO50・WB:Auto・f=7.9mm・Mode:AV-1/3(F2.8・1/13sec)・AF 15分の1秒というシャッター速度は敏捷な野鳥を撮るにはいささかスロー過ぎる。カ…

瑠璃鶲(ルリビタキ)♀

一時間ほど観察していたら、この杭にはルリビタキのオス成鳥とこの個体、さらにジョウビタキのメスとシロハラが相次いでやって来た。なんだかツグミ科の鳥を呼び寄せているような楽しい止まり木だ。 ところでこの個体、腰のブルーと脇のオレンジが淡いので暫定的にメスと判断したけれど、若いオスの可能性も捨てきれない。メスのルリビタキとオスの幼羽の同定はなかなか一筋縄ではいかないようだ。 スコープ:Kowa TSN-824M + TSE-14W(32xアイピース) カメラ:CASIO EX-Z8…

瑠璃鶲(ルリビタキ)♀

大晦日のご近所鳥見徘徊で出逢ったルリビタキのメス。オスと異なり尾羽のみが瑠璃色に染まっている。う〜ん、可憐だ。 撮影 : 2009年12月 横浜市青葉区

瑠璃鶲(ルリビタキ)♂

谷戸の懐で出迎えてくれたのは愛嬌満点のルリビタキ。ブルーに濁りが混じる、オスの成鳥としてまだまだ若そうな個体。とは言え正真正銘の「青い鳥」だ。何しろ鳥撮に填るきっかけになった鳥種でもあり、掛け値無しの嬉しい遭遇。新年最初の鳥見徘徊はツキに恵まれたようだ。 撮影 : 2010年1月 東京都町田市

瑠璃鶲(ルリビタキ)♂

ソメイヨシノの開花予想が繰り返し報道されるようになると、「ルリビタキも山に帰るんだなぁ」などと思いを巡らせる。春は人のみならず冬鳥たちとも別れの季節。一月頃に集中的に遭遇したけどここしばらくは姿を見かけないまま。このまま来季まで逢えないのでは寂しいので、この夏は彼らの過ごす高原まで足を伸ばしたいものだ。 ↑昨季撮影したオス。まだ幼鳥の面影を残していた。

瑠璃鶲(ルリビタキ)♂

1/6掲載のルリビタキは成鳥未満のオスだったけど、こちらはスッキリ青装束の成熟したオス。同じ里山でも少し離れた谷戸の奥での遭遇。やはり好奇心旺盛で、機材をセッティングしているときから遠巻きにこちらの様子を窺っていました。 う〜ん、意外に足長。同じツグミ科のコマドリなどと近縁というのも肯けます。年始のご挨拶に使ったのもルリビタキだけど、同じ種類とは思えないほど精悍だなぁ。

瑠璃鶲(ルリビタキ)♂幼羽

今年の地元里山にはルリビタキが例年になく多く入った様子。丹念に歩くとそこかしこで独特な地鳴きが聞こえてきます。ここぞと思うクマザサの茂みにデジスコを向け待つこと十五分、興味津々の体で姿を現しました。 双眼鏡やデジカメのLCD越しではメスとしか見えなかったけど、撮影画像を見るとと大雨覆や中雨覆に青味があり若いオスと判断。瑠璃色に染まるまでもう一年かかりそうな個体です。

瑠璃鶲(ルリビタキ)♂

昨シーズンに地元里山の竹林で撮ったルリビタキ。公園の餌付けされた個体と異なり警戒心が強いのなんのって。機材ごと迷彩ポンチョにもぐり込んで尚、ここまでアップを撮らせてもらうために数日を費やしました。終には持ち前の好奇心が勝ち、迷彩ポンチョを被った得体の知れないオヤジに近づいて来たのでした。

瑠璃鶲(ルリビタキ)♂

全般に冬鳥の状況が芳しくない今シーズンですが、ことルリビタキに限っては例年より多いように感じられます。 冬の無聊を慰めてくれる彼らが繁殖のため高地へと帰っていくのは桜の咲く頃。そう先の話ではありません。

瑠璃鶲(ルリビタキ)♂

野鳥撮影となると途端に執念深くなる自分に呆れつつ、今朝もルリビタキの谷戸に出かけてきました。本当の目的は同じ谷戸にある荒れ果てた休耕田で確認したミソサザイをカメラに納めることだったのですが、やっと出てきても動きが速くなかなか思うに任せられません。結局撮らせてくれたのはもはや顔なじみになりつつあるオスのルリビタキ。 オスの証である青い羽衣になるまで3年かかると言われていますが、この個体はまだ不完全なようで目の後や上背の辺りに緑褐色が残り翼の風切外縁も褐色のままです。本種に限らず…

瑠璃鶲(ルリビタキ)♂

年明け早々地元の谷戸で見かけたルリビタキのオス成鳥。公園などで餌付けされた個体と違ってなかなか近づいてくれません。それでも長期戦覚悟で粘っていると、持ち前の好奇心と警戒心がせめぎ合っている様子が見て取れます。数日通い続け、ようやく撮影に漕ぎ着けることが出来ました。 ↑暗がりなのでデジスコのシャッターは1/13sec。尾羽がぶれて消えちゃったけど、久々の美しいブルー。 ↑こちらはデジタル一眼レフだけど、距離が遠く思いっきりトリミング。 さて、1/2掲載の個体も同じ谷戸で撮影して…

瑠璃鶲(ルリビタキ)♀

鳴き声だけはあちらこちらで聞いていたけど、漸く姿を確認できました。 滅多に人の立ち入らない谷戸で鮮やかなブルーの個体を撮り逃した直後に現れたのがこのルリビタキ。僅か数枚撮る間に去ってしまいましたが、持ち前の好奇心に抗えず目の前に出てきてくれたのでしょう。感謝々々。 さて、一見したところメスに見えるのですが、脇のオレンジ色の面積が広いようでもあります。オレンジ色が浅いことも考慮して若いオスではないかと考えているのですが、さてさて自信はサッパリです(^^ゞ 訂正(2013/02/…

瑠璃鶲(ルリビタキ)♂若

藪から飛び出してきたのは予期せぬルリビタキ。咄嗟でしたが辛うじて数枚撮るうちに飛び去ってしまいました。 さて、ルリビタキでいつも悩まされるのが雌雄の判断。青い羽衣なら紛う事なきオスですが、褐色個体はメスなのかオスの未成鳥なのか頭を抱え込んでしまいます。この個体は脇のオレンジ色が濃いのでオスの可能性が高いとは思うのですが。確信には至りません。 EOS 20D EF400mmF5.6L USM ISO1600 1/320sec F5.6

瑠璃鶲(ルリビタキ)♂

デジスコを使うときの悪癖で、不必要にアップを狙ってしまいました。 と、反省しつつも初めて気付いたのがルリビタキの虹彩が僅かに赤っぽいこと。 ほかの野鳥も拡大してみると色のついたの瞳を持つ種類が多いことに気付きます。すぐに思いつく限りではカワウの緑の瞳も特徴的ですが、こうした虹彩の色がどのような理由で決まるか興味は尽きません。 撮影データ:CASIO EX-Z850 & Kowa TSN-824M + TSE-14WE(32xアイピース) カメラ設定:f=16.6mm F4.4…

瑠璃鶲(ルリビタキ)♂

今冬メスもしくはオスの幼羽しか見ていなかったルリビタキですが、バッタリとオス成鳥に遭遇。 ここまで3年を要すブルーに出会うと思わず顔がほころびます。 夢中でシャッターを切るうちにみるみる近づいてくるのでピントを合わすために後ずさりするはめでした。やはり好奇心が旺盛だなぁ。 撮影データ:CASIO EX-Z850 & Kowa TSN-824M + TSE-14WE(32xアイピース) カメラ設定:f=7.9mm F2.8 1/25sec AWB ISO50 AV-1補正(合成…

瑠璃鶲(ルリビタキ)♂幼羽

目当ての林にやって来た2シーズンぶりのルリビタキ。部分的に青みが生じていることからオスの幼羽と思われます。 この個体に気付いたのは例の「カッカッカッ」という地鳴き。ジョウビタキとよく似た鳴き声です。 人慣れしていないせいか枝に隠れながらのぞき見するような体勢で距離を詰めてきます。 そこにいるのはバレバレだよ〜♪ 撮影データ:CASIO EX-Z850 & Kowa TSN-824M + TSE-14WE(32xアイピース) カメラ設定:f=19.7mm F4.8 1/100e…