四十雀 の検索結果:

四十雀(シジュウカラ)♀

今日もEOS 5Dでシジュウカラ。アセビ(馬酔木)のつぼみをむさぼり食うのに夢中で、機材性能の限界まで近寄ることが出来ました。 1.4xテレコンを装着しフォーカスリングを最短にセット。三脚ごと後ずさりしながらピントを出しました。つまり掛け値無しの最短撮影距離。計算上は焦点距離560mmで撮影距離3.5m、撮影倍率0.17倍となります。 もちろん引いて周りの風景と融合させる撮り方を否定するものではありません。むしろ『脱図鑑写真』の観点では野鳥のクローズアップに拘るべきではないの…

四十雀(シジュウカラ)♀

ソメイヨシノに現れたシジュウカラの目的は何でしょう。最初は虫でも追っているのかと思ってみていたのですが、意外にも花にクチバシを入れてる様子。そもそもクチバシの構造が吸蜜には向いていないので効率が悪そうだけど、スズメの盗蜜のように花をちぎったりすることは無いようです。 EOS 5D EF400mmF5.6L USM + TELEPLUS300(1.4x) ISO800 1/2500sec F5.6(合成値:f=560mm F8)

四十雀(シジュウカラ)♀

シジュウカラもペアが成立しつつあるようで、巣作り近しといったところでしょうか。といっても小さな洞やコゲラの巣穴などをちゃっかり利用するので、精度の高い巣を編み上げるエナガやメジロなどに比べると建売住宅の下見のようなものかもしれません。そんな性質故に、巣箱の利用についても一番のお得意様だったりします。 EOS 20D EF400mmF5.6L USM ISO800 1/200sec F5.6

四十雀(シジュウカラ)♂

指定席でツーピーツーツーピーと春を歌うのはシジュウカラ。 都会の公園でもお馴染みですが、樹葉を食べる毛虫やアブラムシが大好物の彼らは樹木の健康に一役買っています。巣箱をかけて彼らを誘致すれば、子育ての為にいつにも増して害虫を捕らえてくれるはず。野鳥との共生にはこうした効果もあるわけです。 EOS 20D EF400mmF5.6L USM ISO200 1/1250sec F5.6

四十雀(シジュウカラ)♂

暖冬の影響でしょうが、例年より半月ほど早い2月の中旬にはツーツーピーという縄張りソングを歌い始めていました。 観梅客のごった返す梅林でも直下の喧噪をよそに憑かれたようにさえずり続けるオスの姿が見られます。 EOS 20D EF400mmF5.6L USM ISO400 1/1600sec F5.6 トリミング(横>縦位置切出)

四十雀(シジュウカラ)♂

梅林の一角でシジュウカラのオス同士が互いの胸を突き出し合っていました。どうやら縄張り争いらしく、オス同士が自慢の幅広ネクタイを見せつけ合うのだそうです。人影に驚いて二羽とも飛び去ってしまったので決着の程は判りませんでしたが、勝敗判定の基準は何でしょうね、ネクタイ幅の太さかなぁ。 EOS 20D EF400mmF5.6L USM + Teleplus300(1.4x) ISO400 1/100sec F5.6 (合成値:f=560mm F8)

四十雀(シジュウカラ)

枯れたススキの中からカサカサ聞こえてきたので、アオジかホオジロかなとのぞいてみたらシジュウカラが飛び出してきました。 樹林を好む鳥の印象ですが、シジュウカラやエナガ、時にはメジロさえもススキのブッシュに潜んでいます。 茎の中に隠れている越冬中の虫を探しているのかな。 EOS 20D EF400mmF5.6L USM ISO800 1/4000sec F5.6

四十雀(シジュウカラ)

腰痛の無聊を庭先にやって来るシジュウカラが慰めてくれました。 マンション一階の猫の額ですが、レッドロビンの生け垣はメジロや時にはウグイスが通過していくルートになっています。 EOS 20D EF400mmF5.6L USM + Teleplus300(1.4x) ISO400 1/60sec F5.6 (合成値:f=560mm F8)

四十雀(シジュウカラ)

シジュウカラと言えば四季を通じて定着する留鳥の代表格と思いきや、新天地を求めかなりの距離を移動することもあるそうです。手元の資料には新潟から北海道に移動した事例が出ていますが、これもまた種としての逞しさの証ですね。 EOS 20D EF400mmF5.6L USM ISO800 F6.3 1/160sec 追記:JNZさんからのTBを辿るとシジュウカラが飛んでいました>http://www.jnz-photo.com/diary/2006/12/post_300.html

四十雀(シジュウカラ)♂

四季を通して楽しませてくれるシジュウカラですが、落葉が始まるこの時期になるとこれまで以上に姿を見つけやすくなってきます。林床でカサカサと落ち葉をかき分けて餌を探す姿も可愛らしいですが、本来樹上で暮らすシジュウカラが地面で採餌するほど餌の乏しい季節でもあるわけです。 撮影データ:CASIO EX-Z850 & Kowa TSN-824M + TSE-14WE(32xアイピース) カメラ設定:f=16.6mm F4.4 1/250sec AWB ISO50 AV-0.7補正(合成…

四十雀(シジュウカラ)♂

ほんの少し秋色に染まり始めた林の中でシジュウカラに遭遇。あれほど茂っていた木々の覆いも気がつけば隙間が増えたものです。さらに葉が落ちれば野鳥たちを見つけ易い季節になります。

四十雀(シジュウカラ)幼羽

秋といっても落葉が本格化するのはまだまだ先のこと。野鳥たちも「声はすれども姿は見えず」の状況が続きます。それでも水場となれば話は別で、シジュウカラやメジロなどの里山の留鳥たちが姿を現してくれます。特に今年生まれのやんちゃ盛りは成鳥に比べると警戒心が希薄。間近で姿をさらしてくれる頻度も高いようです。

四十雀(シジュウカラ)

季節感度外視でもささやかな支持が得られた?ので、性懲りもなくアーカイブシリーズでお茶を濁します。 えー、隠れテーマはid:sakichinさんに頂戴して「3.5頭身」ということで・・・・ んじゃ続かないじゃん(自爆) CanonEOS20D /EF400mmF5.6L

四十雀(シジュウカラ)♀

このメスの成鳥をやり過ごしたあと、次々と幼鳥が出現しました。どうやら母親が先導していた様子。 シジュウカラなどの小型野鳥は春から夏にかけて繁殖を2〜3回繰り返すようです。シーズン中に20羽余りの幼鳥を育てるペアも存在するのに総数がさほど増えないのは、我々の目に触れないところで弱肉強食の世界が成り立っていると言うことですね。

四十雀(シジュウカラ)親子

桜の葉陰で見つけたシジュウカラの親子、しばらく観察してみたけど幼鳥は2羽しかいません。平均的な産卵数は8〜10個ほどだそうなので、ここに至るまでの間にそれなりの苦難を経てきたのでしょう。 それにしてもなかなか大きな獲物です。と言ってもこの直後に手前の幼鳥が一気に飲みこんでしてしまいました。凄まじい食欲です。

四十雀(シジュウカラ)幼羽

シジュウカラのトレードマーク、胸のネクタイは尻切れトンボでなんだかハッキリしません。 クチバシも文字通り黄色いガキンチョです。ピーピー騒ぎながら親のあとを追いかけ回していました。

四十雀(シジュウカラ)♀

先月末の撮影ですが、捕まえた幼虫をその場で食べるでもなく何処かに運んでいきました。 胸のネクタイ模様がスリムなのはメスの特徴。子育て中のお母さんだったのかな。

四十雀(シジュウカラ)サクラサク

娘の中学入学式は残念ながらそぼ降る雨の中。 桜はかろうじて残っていたけど、昨年に比べると一週間以上はやく盛りを終えたようです。 卒業式の帰路、学校に隣接した雑木林からはシジュウカラのさえずりが響いていました。

四十雀(シジュウカラ)♀

里山は恋の季節到来で、至るところでメスを呼んだり縄張を誇示するさえずりが聞こえるようになってきました。まだ群を作っているシジュウカラも、よく見ると群に留まりながらもペアが成立しつつあるようです。 写真はちょっかいを出したオスに向かって威嚇しているメスだと思うんですが、なんだか撮っている私が怒られたような・・・・

四十雀(シジュウカラ) 《亜種:イシガキシジュウカラ》

独立種ではなく亜種イシガキシジュウカラとなっています。 石垣島・西表島ではリュウキュウメジロと並んでポピュラーな野鳥。普段聞き慣れたシジュウカラの鳴き声とは微妙に異なり、目視できるまでは特定できずに頭を抱えてしまいました。 さて、以前に沖縄本島で目視した亜種オキナワシジュウカラが亜種シジュウカラに比べても差違をあまり感じなかったことを思えば、こちらのイシガキシジュウカラは際だって違う印象を得ました。まず何をおいても全体が黒っぽく、腹部のグレーは一際濃いですね。そして頬の白い部…

四十雀(シジュウカラ)

何の変哲もないシジュウカラですが、EOS10DとEF70-300mmF4-5.6IS USMでの撮影です。 少しトリミングしていますが、鳥の撮影にも思っていたより使えそうな感触を得ました。

四十雀(シジュウカラ)

まだ雪の残る植え込みにもぐり込んだシジュウカラ、何やら銜えて姿を現しました。 既に半分ほどは食べてしまったようですが、カメムシのようにも見えます。 可愛らしく見えるシジュウカラも、昆虫達にしてみれば巨大な捕食者に違いありません。

四十雀(シジュウカラ)

終日雪でしたが仕事場で拘束されていました。悔しいので昨冬の雪&鳥です。 明朝は路面が凍結しそうな勢いですね。

四十雀(シジュウカラ)♂

レタッチしていて気付いたのですが、なんとなくペンギン顔のシジュウカラ。 掟破りの大トリミングですがそこそこ耐えられるかも。 ペンギンそのものより、ペンギンのぬいぐるみに似てたようです(^^ゞ 元画像>http://f.hatena.ne.jp/Tpong/20050304123039

真鴨(マガモ)♂♀+四十雀(シジュウカラ)

「きゃー、溺れる〜!」というのはもちろん嘘。 しかもオスはそっぽ向いてるし(^^ゞ カモ類って頻繁にこういうバシャバシャをやらかしますけど、寄生虫や汚れを落とす為なのかな? シジュウカラが雪の日でさえ水浴びをしたり、スズメが砂を浴びたり、カモに限らず鳥たちのきれい好きにはしばしば感心させられます。我が家のボタンインコも汚れた水は決して飲まないし浴びもしません。自分で汚したあげくひたすら水換えを要求します(>_

四十雀(シジュウカラ)♀

胸から腹へのストライプが細身のネクタイなので、このシジュウカラはメスと思われます。 紅葉の中で野鳥を撮りたいと思いつつも相手あっての話、この日も思うに任せぬままとなってしまいました。

四十雀(シジュウカラ)

秋めいてくると公園の木々だけでなく、住宅地の庭先にも姿を現すようになってきます。 カラ類の例にもれずアクロバティックに木々を渡るシジュウカラですが、それを支える脚はなるほどガッチリしています。

四十雀(シジュウカラ)

赤く色づいたヤマボウシの実を目当てにシジュウカラ・メジロ・スズメの混群がやって来ます。 どうやらスズメやメジロでは堅い実に歯が立たないクチバシが通用しないようで、 もっぱらシジュウカラの食べた後をあさっているようでした。 シジュウカラにとってはなんの益もない混群なんですね(^^ゞ

四十雀(シジュウカラ)♂

メジロやコゲラと共に真夏になっても姿を見せてくれる貴重な存在。 都市公園の小さな森でも元気な姿を見かけます。 ネクタイにも例えられるお腹の黒帯が太いので、この個体はオスのようです。

四十雀(シジュウカラ)幼鳥

暑かったせいか水浴びにやってきましたが、親鳥と比べると淡い色合いです。 今の時期でコゲラやヤマガラと混群状態。 冬の間だけの習性だと思っていたので意外です。