カキツバタ

連休の最終日、里山の片隅で栽培されているカキツバタを400mmレンズの極薄ピントで捉えてみた。

なにしろ一眼レフで撮る写真の九割はこのレンズを使用している。
イメージセンサーサイズがAPS-Cのカメラだと対角視野が4.5度。
野鳥が相手ならこれでも広角すぎるほどなのだが、ほかの対象を撮るとなるといささか視野狭窄か。

撮影データ :Canon EOS 7D + EF400mmF5.6L USM / 2014年05月 横浜市