Windows8.1

WindowsXPのサポート期限が迫っている。
外部と遮断したスタンドアローンなら使い続けることも可能だが、、ネット環境での使用は危険なものとなっていくはずだ。
しかも2007年以来使ってきたレタッチソフトPhotoshopCS2はサポート期間を過ぎており、XPにさえ再インストールができない。
10万円近いソフトの更新など無理だなぁと思っていたのだが、PhotoshopCCに月額制(980円)プランがあることを知り、PC環境更新の弾みがついた。

まずはPC本体の筐体や電源部にハードディスクなど、現行機からかなりの部品流用ができる自作を検討。
だが静音化の点ではメーカー製に及ばないことが明白なので、今回は自作を見送る。。
結果、モニターなしを選べるDELLのデスクトップ(XPS8700)に決定。
一応はグラフィックに特化した構成をうたっている機種なのだが、予算の関係で搭載メモリーは8GB止り。いずれは増設したいなぁ。
ハードディスクは標準搭載の1TBに加え、これまでの使用機から抜いた2TBを増設。モニターはナナオ(L977)を継続使用。

さて、問題は悪評たらたらのWindows8.1。
タッチパネルのタブレットやラップトップならいいけれど、デスクトップ向きOSではない気がする。
まぁ慣れるしかないよねぇというのが使用2日目の本音かも。

PC本体は期待していた以上に静音だが、キーボードがチープなのは値段相応なのだろう。
モリーの増設と合わせ、ゆっくりカスタマイズしていこうか。
Photoshopとデジカメ関連のアプリ類、そしてプリンターの認識ができたところでとりあえずは運用開始。
音楽データやネットワーク上の細かな設定など、まだまだ前途多難だな。