カレンダー制作

メインPCの修理とリストアも完了したことだし、余勢を駆って年末に買い損ねたカレンダーを自作することに。
制作するのは2007年版以来だが、今回はあくまでも自分のニーズを満たすため。
無理矢理感はあるが、朔・上弦・満月・下弦と最小限の月相を入れてみた。
出来るだけ昨シーズンに撮った写真で纏めたかったのだが、11-12月分だけは納得できるカットが見あたらず、2005年に仕込んだ熟成(嘘)カットを蔵出しすることに。

当初は居間用途を考えていたのでA3判で制作するも、結局は狭い私室のデスク廻りに合わせA4にリサイズして印刷。
あとは破き易いようにラインカッターでミシン目加工し、樹脂製のカレンダーハンガーにセットして完成。

最近はスケジュール管理などスマートフォン頼りだが、一瞥することで事足りるアナログ壁時計とカレンダーは昭和生まれの必須アイテムだね。