近頃気になることがある。外来種のガビチョウが我が家の生け垣にも姿を現す始末。ずいぶん増えたようで、早朝から夕方まで蝉時雨に負けない勢いでさえずっている。そんな彼らの台頭と入れ替わるかのように姿を見かけなくなったのがエナガ。四季折々、シジュウカラ・メジロとともに四季の裏山を賑わせていたのに、この一年ばかりはまったく姿を見かけない。確たる証拠があるわけではないけれど、両種の入れ替わりの裏には何か理由があるように思えてならない。杞憂であればよいのだが....
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