加齢の実感

 ほぼ二年ぶりの髭面。二週間ほど蓄えた髭は半分がとこ白化現象を来していました。
頭髪は日々減少し、髭は胡麻塩。気がつけば「下天のうちをくらぶれば、夢幻の如くなり」さえ跨ぎ越したわけでして、世に問うまでもなく思いとは裏腹な老いの坂道にさしかかったようです。


 再び叫ぼう、老化は走るな!