BP-511Aの早すぎる寿命

 デジタル一眼レフのLi-ionバッテリー(キヤノン純正のBP-511A)がご臨終。チャージしてカメラにセットしてもLO表示のまま。再チャージしてもすぐに満充電サインが点灯する始末。
実はこのバッテリー、2台のEOSデジタルでローテーションしている中では最も新しい2007年6月に購入したモノ。ところが2006年の1月と8月に購入した残りの2個(純正品)は問題なく使えています。実のところ通算で10個になろうかというBP-511系列の純正バッテリーで、これまでにも妙に寿命が早かったケースがありました。*1今回にしても使用頻度にさほどの偏りがあるとは思えないし、なんだか納得がいかないなぁ。
 さてと、代わりのバッテリーが必要だけどどうしたものか。値の張る純正品を買っても一年半も保たないようでは考えてしまいます。今回は互換品にしちゃおうかなぁ....不安*2はあるけど(バク)

*1:通算個数がやたら多いのはPowerShotoG1から始まり、EOS 10D・EOS 20D・EOS 5DとBP-511使用機種を使い続けてきたため

*2:カメラメーカーは発火等の事故があるとしてサードパーティのバッテリーを認めていない