夜明けの月(月齢16.526)

西空に沈みゆく十六夜(いざよい)月をフロントグラスに捉えつつ、追いかけるように帰宅。いつもの月撮りは自宅のベランダや庭先で済ますのだけど、西空は展望がききません。着替えももどかしく機材を背負って近所の公園までダッシュ。息を切らせながらもなんとか日の出前に撮れました。けど、車窓から見ていたドラマチックな雲は消えてしまい、凡庸な雲模様にちょっと残念。