ミツバチ失踪ミステリー

全米各地で、ミツバチの巣から女王バチを除く大半のハチが突然消える異常現象の報告が相次いでいる。ミツバチの「いないいない病」と命名された異常現象は昨秋以降、東海岸から西海岸へと広がり、被害地域は20州を超えた。原因は分かっておらず、ミツバチに授粉を頼るアーモンドやリンゴなどの収穫にも影響が出るのではないかと心配されている。

http://www.asahi.com/science/news/TKY200703010392.html

ちょっと古いニュースですが同様の現象が日本で起きたらどうなるんでしょう。というか花樹栽培においてどの程度まで養蜂業とリンクしているのでしょうね。
ちなみに私の暮らす地域はナシの産地ですが、人の手による受粉作業を目にします。あの作業は見るからに大変そうだなぁ。


ps.ここは一つ我がヒヨドリ軍団をアメリカに派兵し、受粉作業に一役買ってもらいましょうか。あっ、五月蠅すぎて苦情が殺到するかも(嘘)