乗客のモラル

携帯電話使用やトイレ内での喫煙、客室乗務員へのセクハラなど、航空機内で禁じられている危険行為を客室乗務員から注意されてもやめず、機長が改正航空法に基づき、「禁止命令書」を出したケースが昨年1年間に24件に上ったことが、国土交通省のまとめでわかった。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070207i205.htm

記事に載っているほどの悪質なケースに遭遇したことはないけれど、修学旅行の高校生に呆れ果てたことがありました。五月蠅さと来たら養鶏場並みだし、機内で携帯メールし放題。引率教師や添乗員の指示も無視したあげく、機内放送で機長に脅かされていました。ゲージに入れてペット扱いでお願いしたいところです。