昨日、ヤマガラを撮っていた雑木林でいきなり遭遇したのは2シーズンぶりのマヒワ。カワラヒワなどと同じアトリ科ですがメジロとさして変わらない小さな鳥(L12.5cm)。その和名からしてか弱そうな字面ですね。
渡りを行うアトリ科の多くがそうであるように年による渡来数の振れ幅が大きく、昨シーズンは一羽も見かけることなく終わってしまいました。幸先良くこの時期に出会えたということで、冬鳥全般大いに期待できそうです。
枝が顔に被っているし証拠写真に過ぎませんが、なにぶん久々なのでご容赦ください。
- EOS 20D EF400mmF5.6L USM ISO400 F5.6 1/320sec(50%トリミング)