スズメ大量死のその後

旭川市など北海道各地で昨年末以降、計千五百羽を超すスズメが死んでいるのが見つかった問題で、麻布大(神奈川県)の宇根有美・助教授(獣医学)らが、数羽の死骸(しがい)から、サルモネラ菌の一種で人間にも食中毒を起こすネズミチフス菌を検出した。

その後、北海道のスズメはその数を回復しているのでしょうか。
そしてこの冬を無事乗り越えることが出来るのでしょうか。
鳥の受難が続きます。