カレンダー表紙

 自分が使う前提のカレンダーだからチョイスする写真は別としてもレイアウトなどは実用性を優先することになります。その点表紙は実用上の制約など無いので遊べる要素が大きく、作成行程を気軽に楽しめます。今のところストレートなカラーとモノクロームの2案を軸に検討中。モノクロームPhotoshopのチャンネルミキサーを使ってモノクロ加工とセピア調色を施してみました。家庭内プレゼンではせっかくの色を捨てるのはもったいないという意見も出たけど、どうせ最初に破り捨てるページだしねと本人はいたってお気楽思考。なんだかモノクロ化も楽しいなぁとこちらの案に傾きつつあります。