双眼鏡退院

見口(接眼部)を不用意に壊してしまったKowa BD32-8の修理が完了。
入院中は予備のBD25-8で繋いでいましたが、その暗さ故に曇天や薄暮時には少々ストレスをためていました。8倍前後の探鳥用途だと30mm以上の対物口径による明るさが必要だなと改めて認識。私の様に撮影機材を担いで歩き回るタイプには口径30〜32mm8xクラス、身軽な定点撮影や探鳥散策には40〜50mmクラスが向いていそうです。天体観測用も兼ねて対物口径50mmで7倍のポロプリズムが欲しいけど、当分「贅沢は敵」だなぁ。